伝統板・第二

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効果的に伝える力 - 木曜版

2015/05/28 (Thu) 12:54:00

このスレッドでは、「言葉」を、
いかにして相手へ効果的に伝えていくかに
焦点を当てた内容の情報を紹介してまいります。

・・・


《明晰な言葉を発する力を養成する》


         *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P37~38)より

諸君がもっとも等閑(なおざり)にして、いっこう養成しようとしないでいるところの能力で、
非常に重要であるところのものが一つある。それは諸君の「言葉の力」の教養である。

もし諸君が自分自身の欲するところを、自分自身の希望を、自分自身の表現せんと欲する内容を、
完全明瞭に、力強くそれを言葉で伝えることができないならば、諸君は人生に於ける
もっとも強力なる武器を失うものだと言わなければならないのである。

もっとも、人間の言葉は人格の表現であるから、人格を養成しないで、ただ言葉巧みに
自己を偽装するだけでは、その言葉の調子の奥に虚偽なあさはかな、何ものかがひびいていて、
自己をごまかすことができないのであるけれども、

しかし立派な人格者でありながら、ただ常に坐ってばかりで一言(ごん)も自己の希望を
表現することができないならば、これはまた何という遺憾なことであろう。


多くの人たちは英語会話を習う。
あるいは難しい漢文を習う。
けれどもなぜ完全に自国語を習おうとしないのであるか。

あらゆる種類の技術を習いながら自国語の会話を完全に練習しないということは、まことに、
もっとも高貴なる教養を放棄しているといわなければならないのである。

まず会話に際して必要なのは言葉の明晰さである。
口の中で何やらっもぐもぐしゃべったがその半分もききとれないでいるような曖昧な言葉遣いを
する人もあるが、かくの如き人は、自分自身のもっている能力を相手の人に半分も伝えることが
できないのである。

かくの如き人は自分の真価に正札(しょうふだ)をつけないで、
半値以下の札をつけておくのと同じことである。

人から半値以下に見積もられてしまうのであるから、言葉の力を練習しない人は、
真に自分のもっている力の半分以上も世間では買われないことになるのである。

特に東北地方や島根県や九州南部の一地方などの人の言葉は、発音が不明瞭であって、
大都会へ出てきて自己を表現するに完全な武器をもっていないような結果になりやすいのである。

よろしく少年時代から、はっきりと自分の言葉を発言する練習を続けることが必要である。
教科書や、小説の中の名文や、時事問題を論じた論説などを標準語の示す発音に従って
はっきり明晰に朗読する練習を積むことが必要である。

・・・

<関連Web>

(1)“本流宣言”掲示板「言葉の持つ力 (5205)」
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1100  

(2)光明掲示板・第一「言葉の力」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=216    

(3)光明掲示板・第二「言葉の創化力」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=27

(4)光明掲示板・第三「言葉の力 (213)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=77

(5)光明掲示板・伝統・第一「言葉の力 (71)」
   → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=44

(6)スレッド「言葉の力」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6459722

           <感謝合掌 平成27年5月28日 頓首再拝>

美しき言葉の表現法を覚える - 伝統

2015/06/04 (Thu) 12:49:05


         *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P38~39)より

名文を朗読するということはいろいろの利益がある。
それは明晰なる発音の練習になるばかりでなく、
美しき言葉の表現法を覚えるのである。

自己の欲するところを相手に完全に理会せしむるための豊富なる語彙を覚えるのである。

一つの事物でもその形容のしかたによって美しい光を放つのである。

その人の語る言葉が光を放って人を魅了するようにならなければならないのである。
「あの人と話していたらいつの間にか釣り込まれる」というようにならなければならないのである。
「あの人の言葉には魅力がある。あの人と話していると何となく楽しくなる」
というようにならなければならないのである。

もし諸君が真に巧みなる話術に到達するならば、諸君はそれだけでも
すでに人生に於て勝者となる資格があるのである。

いかに才能がなくとも話術が巧みであるならば、諸君の周囲の人たちは諸君の要求を、
諸君の欲するとおりにきいてくれるであろう。

かくて諸君は運命の支配者となる。
周囲の人たちは諸君の心のままに動くのである。

           <感謝合掌 平成27年6月4日 頓首再拝>

雄弁術を鍛える - 伝統

2015/06/11 (Thu) 12:46:26

        *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P39~40)より

世の中に雄弁家が少ないのは、雄弁術というものを修練しないからである。
一般の人々の言葉の貧弱さよ。

彼らの対話に使う言葉は、ただ行きずりに偶然の機会に、どこかで拾いあげてきた
ボロボロの言葉のよせあつめでできているのである。

もし諸君が、往来で偶然に拾いあげてきた《がらくた》を応接室のテーブルの上に
陳列してお客さまを接待するとしたならば、そのお客さまは大いに感銘して
その歓待を喜ぶであろうか。

吾々の応接室には立派な絵画をかかげ、華麗な置物を飾り、美しき花を生けて
客人を迎えるのである。しかしこれらの掛額や置物や生花などは要するにその人
そのものではないのである。

だからそれらが少しくらい粗末であっても、大いにその人の人格を落すということも
ないのであるが、その人自身の話す言葉、その人自身の人格の表現である。

だから、それが粗末であればその人の人格はお粗末であると見られ、
その人の話す言葉が豊かであればその人の人格が豊富であると見られるのであり、
その人の話す言葉が貧弱であれば、その人の人格そのものが貧弱であると見られるのである。

だから吾々は、往来で偶然拾ってきたような
貧しい言葉やぞんざいな言葉は使ってはならないのである。

吾々は常にすぐれたる文章家の書いた立派な創作をよみ、
論文をよみ、そこよりもっと美しく巧みなる内容深き言葉を探してきて
それを自由に駆使するようにしなければならないのである。

名文を常に朗読するということの必要はかくの如きところにもあるのである。

           <感謝合掌 平成27年6月11日 頓首再拝>

リーダーは読書家 - 伝統

2015/07/02 (Thu) 12:18:53


        *メルマガ「人の心に灯をともす(2013-05-12)」より

    (マイケル・アンジャー氏の心に響く言葉より…)

   昔から「リーダーは読書家だ」といわれる。

   もちろんすべての読書家がリーダーだとはかぎらないが、
   ほとんどのリーダーは読書家だといっても過言ではない。

   しかし、もしそうなら、なぜ多くの人は読書をしないのだろうか。

   ノンフィクションの本を読む人の9割は第1章しか読まないという。
   言い換えれば、第2章以降も続けて読む人は全体の1割程度しかいないのだ。

   一般に、収入はその人の語彙力(ごいりょく)と比例することが実証されている。

   ごくわずかな例外を除けば、
   語彙の豊富な人は大きな仕事をまかされるから、収入もそれだけ多い。

   ほとんどの人はもっと収入を増やしたいと思っていることを考えると、
   なぜもっと読書をしないのかという疑問がわく。


   理由は簡単である。

   ほとんどの人は「学校を卒業したら教育は終了する」と思い込んでいるため、
   生涯学習の必要性を心の中で否定しているからだ。

   大多数の人は社会人になったとたん、
   知識を増やすことに興味を持たなくなるのである。

   若き日のエイブラハム・リンカーンは
   遠方の図書館まで何キロも歩いて本を借りに行き、
   数日後に返しに行くという生活を送っていた。

   昼間、何時間も重労働に精を出し、夜になるとロウソクの灯りで読書にいそしんだ。

   国家のリーダーの重責を担う素地は、読書の習慣によって作られたといえる。


   もしあなたが最高の自分になりたいと真剣に考えているなら、
   熱心に本を読むことを勧める。

   とくにノンフィクションの自己啓発書を読むといい。

   1ヶ月に1冊の本を読むことが最低条件だ。
   1年に1冊しか読まないなら、熾烈な競争社会で落伍してしまうだろう。

         <『最高の自分になる方法』ディスカヴァー>

            ・・・

日本の言葉は約20万語あるそうだが、
新聞や雑誌や本などで実際に使われているのが約5万語だという。

また、普通の人が使うのが数千語と言われるが、
その語彙が少し増えるだけで、飛躍的に伝わり方は違う。

たった一つの言葉で、心に響くこともあるからだ。


リーダーにとっても最も必要な要素のひとつが、
まわりの人に自分の考えを伝えるコミュニケーション能力。

自分の思いや考えを上手に伝えることができなければ、組織は動いていかない。


人にわかりやすく伝えるには、生きた言葉を使わなければならない。

そのために最も有効なのが、読書。

読書の習慣を身につければ、成功へ一歩近づく。


           <感謝合掌 平成27年7月2日 頓首再拝>

名文を朗読し、語彙を豊かにする - 伝統

2015/07/09 (Thu) 12:42:28


        *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P40~41)より

名文を常に朗読する時にはその文章のもっている言葉のリズムが
自分の心に深く印象せられて、心にレコードを作るのである。

そしてその次、偶然話す機会があつときでも、かつて朗読してことのある名文の雰囲気と
語彙とになってくるのである。

(中略)

されば常に立派な名文を読むことは、
その名文の有する美点を自分の心の中に吸収することになるのである。

偉大な理想をもち、偉大な計画を心に描きながら、人に会って、その理想を語り
計画を説明しようという時になって、どう話していいかわからないで《へどもど》
するようなことでは、何という残念なことであろう。

理想と計画の上では、一大勇者でありながら、されそれを話そうとすると、
臆病な一寸法師か唖者(おし)のようにだんまりくって縮みあがってしまうとしたならば、
何という残念なことであろうぞ。

自分自身の能力十分の一も人に知らすことができないならば、まことに無限の能力を
もちながらも、宝のもちぐされといわなければならないのである。

世界的に有名なる学者であるという栄誉のもとに晩餐会が催されて諸君が招待されたとせよ。
諸君がその席に於いて一語も発することができないで、衆人環視(かんし)の中(うち)に、
ただ赤くなったり青くなったりしているならば、それは、まことに残念なことであると
いわなければならないのである。

諸君は話術を学ばなければならないのである。

           <感謝合掌 平成27年7月9日 頓首再拝>

雄弁家になるには、練習が必要です - 伝統

2015/07/16 (Thu) 12:29:49

        *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P41~42)より

諸君は雄弁になるためには発音が明晰であり、語彙が豊富にならなければならない。
更に必要なのは、自分は雄弁であると信ずることである。
信ずれば信ずるとおり雄弁になることができるのである。

かりにある人を催眠状態にして「何時は何某という雄弁家である。今議政壇上に立って
滔々と演説しているのである」と暗示を与えるならばその人は真に何某の如くなって
雄弁に滔々と演説を始めるのである。

それと同じことであって、諸君はまず「自分は雄弁家である」と信ずることである。

(中略)

そこでしゃべる練習が必要である。
何遍でもしゃべってみて自分は充分にしゃべれるという自信がついたならば、
誰でも雄弁に話すことができるのである。

(中略)

練習しないで完全に自由自在にしゃべれるということはあり得ないのだ
ということを知って充分練習することが肝腎である。

(中略)

人に話す能力は、ただ言葉を知っているだけでは話すことができないのである。
だから常に機会をとらえてしゃべれるようにすることが雄弁家になる
第一の条件であるのである。


・・・

このスレッドの関連として、夕刻版での新たなスレッドとして、

東京工業大学の講義で人気を博した「コミュニケーションと国際関係」を
書籍化した、パトリック・ハーラン氏の「ツカむ! 話術」からの要点を
紹介してまいります。
  → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6543064

パトリック・ハーラン氏は、日本ではバックンという芸名で、芸能界で活躍しておりますが、
パックンさんは池上彰氏からの紹介で、東京工業大学で非常勤講師として
「コミュニケーションと国際関係」を2012年12月から教えることとなり、
それがきっかけで本書を出版することとなったとのことです。


           <感謝合掌 平成27年7月16日 頓首再拝>

話術を鍛えること - 伝統

2015/07/23 (Thu) 12:34:17


        *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P42)より

度(たび)重ねれば恐怖がなくなるということは真実である。

最初は多勢の前に立って話そうとする時に、
顔が赤くなったり、身体(からだ)がぶるぶるふるえて来たりしてきた人でも、

敢えて勇気を鼓舞して多勢の前で話す機会を度重ねている中(うち)には、
演壇に立っても大勢が少しも恐ろしくなくなってしまうのである。

最初は《もやもや》として聴衆の顔が雲か霧かのようになって、はっきり見えなかったのが、
一々自分の言葉に対してうなずいたり首をふったりしていることまで《はっきり》
見えるようになってくる。

もうこうなれば大丈夫である。
自分の言葉によって聴衆をうならせたり、感激させたりすることができるのである。

人の指導者となり又は代表者となって多くの人類に貢献しようと言うならば、
大勢を自由に操縦し得るための話術に巧みにならなければならないのである。

           <感謝合掌 平成27年7月23日 頓首再拝>

人前で話すトレーニングを積み重ねる - 伝統

2015/07/30 (Thu) 13:22:51


        *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P43)より

演壇に立って大衆の心をつかむには
話者と聴衆とが一つにならなければならないのである。
聴衆と自分とが対立しているようでは真に聴衆を感嘆せしめることはできない。

自分が聴衆の心になってしゃべり自分のしゃべるとおりに
聴衆はうなずいたり拍手をしたり首をふったりするのである。

講演者は聴衆の命令者になる。
こちらのいうとおりに向こうが動くのである。

それはいわば、「合気(あいき)」であってこれは心の修練の問題である。
ます心が聴衆を呑まなければならないのである。
ちょうど催眠術者が暗示を被催眠者に与えるようにである。


個人の対談に於いても同じことである。
相手を恐れたり恥ずかしがったりしているようなことでは、
どんなに能力があっても、それを相手に知らすことはできないのである。

だからできるならば、少年時代から人を恐れず
できるだけ人前に出て話すような習慣をつけることが必要である。

最初は《きまり》が悪くとも慣れるにしたがって自由に人前で
自分の意思を表現することができるようになるのである。

           <感謝合掌 平成27年7月30日 頓首再拝>

神の子として礼拝し、一体感を持って話す - 伝統

2015/08/06 (Thu) 13:04:09


        *「青年の書」第3章言葉の力を修練せよ(P43~44)より

吾々は個人対談をする時にも、大衆相手に演説するときにも、
まず相手は神の子であり、彼と自分とは一体であるから自分は彼に対して
好意をもっており、彼もまた自分に対して好意をもっているのであるから、

自分は何の遠慮もなく、兄弟のように彼に対して話しかけることができるのである、
と念じて、彼に対する恐怖の念はもちろん、隔たりの念をとり去ってしまって
明るい自由な気持ちで話すようにするならば、

はにかむことも恐怖することもなくなり、
何でもいいたいことを相手に対して話し得るようになるのである。

           <感謝合掌 平成27年8月6日 頓首再拝>

【言語化力とは】 - 伝統

2024/02/01 (Thu) 11:10:51


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2024.1.30)より

   (山口拓郎氏の心に響く言葉より…)

   「言語化力」とは何なんでしょうか?

   それは、次のように定義づけました。

   《頭の中にある考えや思い、情報などを的確に言葉にし、
    相手にわかりやすく伝える力のこと》


   そのためには、欠かせない3つのSTEPがあります。


  1.「語彙力(ごいりょく)」を伸ばす

   (1)知らない言葉は使えない

   (2)語彙が貧しいとぴったりくる「言葉」を見つけられない

   (3)語彙力アップが言語化の第一歩


  2.「具体力」を鍛える

   (1)あいまいな内容だと伝わらない

   (2)言葉の解像度を上げる

   (3)映像が浮かぶところまで具体化



  3..「伝達力」を磨く

   (1)相手が欲しい情報を届ける

   (2)相手に「伝わる」よう、表現や伝える順番を工夫する


        <『言語化大全』ダイヤモンド社>

       ・・・

1.『語彙力』

読書は、新しい言葉や情報の宝庫です。

優秀なビジネスマンは読書家であることが多く、
ビル・ゲイツは1年で50冊読むことを目標にしているそうです。

アメリカでは富裕層の88%が1日30分以上ビジネス書などを読んでいるのに対して、
年収300万円以下の人はわずか2%とのこと。

日本ではビジネスマン(管理職400人、20代の若手社員300人の合計700人)を
対象に調査した結果、なんと全体の6割が、
「月に読む本が1冊未満」であることがわかったのです。

これは「月に10冊以上の本を読む人」(3.9%)の15倍以上にのぼります。

見方を変えれば、これは大きなチャンスとも言えます。

読書量を増やすことによって、
新しい言葉や情報に出会えるチャンスが一気に広がるからです。

大事なことは本は読み終えたらアウトプットすることです。

SNSやAmazonのレビューに書いたり、
ノートにまとめて誰かに感想を話す、というようなことです。



2.『具体力』

「たとえば」を使える人は、話が圧倒的にわかりやすいのです。

「たとえば」を使いこなせるようになれば、
具体化力がぐんぐん伸びていき、スムーズに言語化できるようになります。



3.『伝達力』

言語化のゴールは相手に「伝わる」ことです。

そのためには、相手が理解しやすい言葉を使うこと。

相手のバックボーンを考慮して、言葉を選択することです。

また、相手に伝わっているか、「サイン」を読み取ることが必要です。

「サイン」とは言葉以外の相手の反応です。

たとえば、「表情が曇る」「首をかしげる」「眉間にしわが寄る」
「押し黙る」「ぼーっとしてうわの空」等々。



いずれにせよ、どんなに熱意を込めて何時間話をしても、
相手に伝わらなければ、その話は無いのと一緒。

つまり、何も考えていない人、と同じになってしまう。

頭の中にある言いたいことを相手にいかに伝えるか。


常に、「言語化力」を磨く人でありたい。

・・・

<参照>『言語化大全』

「「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全」
https://diamond.jp/category/s-GengokaTaizen


言語化大全 【要約】
https://jo3desublog.com/?p=672


『言語化大全』の読書感想
https://note.com/hodobochi/n/n472b9e67c2be

          ・・・

<参照>『言語化向上作戦』(動画)

【言語化力向上作戦その1】仕事への影響は
https://www.youtube.com/watch?v=EGroFvRywCE

【言語化力向上作戦その2】言語化力三大要素
https://www.youtube.com/watch?v=PAQQT7oLhu8

【言語化力向上作戦その3】7つの実益
https://www.youtube.com/watch?v=09THdOoxmEY

【言語化力向上作戦その4】語彙力を伸ばす
https://www.youtube.com/watch?v=JONxymlS3kk

【言語化力向上作戦その5】本丸は具体化にあり
https://www.youtube.com/watch?v=lkjWsRUiT1s

【言語化力向上作戦その6】思考のものさし
https://www.youtube.com/watch?v=8By-UgFEvpk

【言語化力向上作戦その7】ChatGPTて゛言語化力を鍛える
https://www.youtube.com/watch?v=rEN4cKTxC9c


【言語化力向上作戦その8】わかりやすく伝える
https://www.youtube.com/watch?v=5rX8JNG4674


【言語化力向上作戦その9】具体化力を鍛える
https://www.youtube.com/watch?v=X6hCk3kYS3Y


【言語化力向上作戦その10】「伝える」を「伝わる」に
https://www.youtube.com/watch?v=ujy8l5t9nNM

       <感謝合掌 令和6年2月1日 頓首再拝>

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