伝統板・第二

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伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/03 (Fri) 08:38:13

光明掲示板管理人様、「谷口雅春先生に帰りましょう」掲示

板及び伝統板・第二(新)管理人様のご尽力に深く感謝申し上げます。

ありがとうございます。

当伝統板・第二に引き続き、谷口雅春先生の尊い、尊いお言葉を謹写させて頂きます。よろしくお願いいたしますm(__)m。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇肉体を霊的目的に使いましょう


 私達の肉体は肉体そのもの為に存在するのでなく、一層高き自我の一層高き目的のために奉仕するためにつくられているのである。

 肉体を霊的目的に使用すればするほど肉体はそれに適するようになり、霊の啓示に鋭敏に感応するようになるのである。

 したがって皮膚などもきめこまかくなり、清純な、繊細な感じがあらわれて来るようになり、体臭なども何となく、香をたきしめたようなふくいくとした匂いをもつようになるものである。

 そして神想観のとき、または眠りしなに、自分の知りたいことをおしえてもらうように内在の霊にむかって願っておけば、目覚めた瞬間または、必要に応じたときに、自分の知りたいことを知らせてくれる啓示に接することができるようになるものである。

 目覚めた瞬間は、脳髄が自働的調整を終って元に復してい

るので霊の啓示を印象しやすいのである。


     
       
     合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/04 (Sat) 08:26:33

「帰りましょう」版、破邪顕正様の反論がすごいです。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇肉体の浄化について



 私達の肉体が霊化するに従って、動物食や、アルコール飲

料や、煙草や、甘味料や、性的刺激を与えるものなど、肉体

の低次の面を刺激する欲望が次第に減じて来るのである。

 そして肉体の組織が霊妙になって来るに従い、カロリーの

浪費も少なくなり、肉体が霊的に働いてもエネルギーの消耗

は極くわずかとなるから、食糧も次第に少量となり、脳髄の

調整に必要な睡眠も極くわずかですむようになり、しかも却って疲労感が少なくなる。

 こうして肉体が浄化されるにつれて、今度は浄化された肉

体が霊をして働きやすくならしめ、霊魂の向上に貢献することできるようになる。

 だから、肉体の霊化するのを待たずに、肉体の方から進ん

で動物食や、酒類や、煙草や、甘味料や、性的刺激物を遠ざ

けるように努力すると、その努力によって肉体は普通よりも

一層早く霊化して霊魂の向上に役立つようになるのである。



     
       
      合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/05 (Sun) 08:12:06

「いのちを守る親の会」代表、大熊良樹先生のご活動が注目の的のようです。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇愛はむなしくはならない




 想念は力であり、想念する事物と同じ傾向、または種類のものを受信し、牽引するものであることは精神科学では公認された法則となっているのである。

 あなたの心のタイプを自己反省してごらんなさい。
誰かがあなたに対して過ちをした場合、あなたはカンカンに憤ってどなり散らすでしょうか。

もしそうならば、あなたは非常に攻撃精神の鋭い人です。
ではまた、あなたは非常に他から攻撃される性質をもっているのです。

これをイエスは「汝ら人を審くこと勿れ。己が審きたる量にて汝も審かれん」と教えているのです。

 あなたが寛大な人であるならば、世間もあなたに対して寛大であるでしょう。
あなたが人に対して愛深ければ、人もあなたに愛深いでありましょう。

 あなたが或る人に注いだ愛は、その人からは報いられない場合には、必ず他の人からかえってくるものであります。



       
       
      合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/06 (Mon) 08:30:05

「帰りましょう」版、黒田裕樹先生の「大東亜戦争の歴史講座」観ましょう。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇あなたの想念の力を練習なさい ㊤



 あなたが想念の力を覚えて、それを使用するに従って、あ

なたの想念の力は段々強くなって来ます。

あなたの有するどんな力でも練習と努力とによって大いに力を増すことができるのです。

 想念の力がいかなるものであるかについて、まず手近かな

ところから実験してごらんになるがよろしい。

 それには、もし、家族が風邪をひいた場合などに、静かに

その枕もとに座して、合掌し(或いはその前頭部に掌を軽く

つけて、想念の有線伝導のような気持ちになるのもよろしい)そして次の如く念ずるのです。



       
       
     合掌、ありがとうございます。







Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/07 (Tue) 08:28:41

伝統様、日本語、イエス・キリスト、生命の實相、神武天皇・・・、ど真ん中(^.^)に切れ込んでいらっしゃいます。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇あなたの想念の力を練習なさい ㊦



 「神よ、我を媒介にして神の無限の癒やす力を、この○○氏に流し入らしめ給え」

こう祈ってから、○○氏の額に触れていない方の掌を高く天に

かかげその掌から神の癒やす力が流れ入り、それが自分の全

身を流れて○○氏の額に触れている掌に伝わり、その掌から患

者の全身に神の癒やす力が流れ入り、○○氏の全身に神の癒や

す力が光り輝く状態で充ち満ちている有様を観ずるのです。


(念じ方の詳しいことについては別著『神癒への道』参照)


       
       
     合掌、ありがとうございます。


http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%92J%8C%FB%89%EB%8Ft%81@%90_%96%FC%82%D6%82%CC%93%B9

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/08 (Wed) 08:40:54

信徒連合様が宮澤潔先生のご講義を紹介されています。

あくまでも開祖の「私の憲法論」に基いたお話のようです。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇信念の力で健康を保持せよ ㊤



 むやみに医薬に頼ってはなりません。

薬剤は効果ある薬剤であればあるほど副作用も強いのです。

 「薬剤は一つの病気を排斥するために、もう一つの病気を

こしらえる」という西洋の諺がありますが、このことは、ペ

ニシリンのショック死や抗生物質を使用して細菌を滅ぼして

しまえば菌交替現象が起ってカビが人間に寄生して困ることがある事実で最近再認識されました。

 病菌を殺す力があるほどの薬ならば人体細胞を何らかの程

度に傷つけたり、生命自体の調節力に異状を与えるのは当然のことであります。

 だから特効薬のない場合に素人が乱用するのは慎むべきことです。


       
       
      合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/09 (Thu) 08:40:26

天皇陛下、皇后陛下パラオ慰霊のニュースで95歳でしたか、ペリリュー戦生き残りの方が二本の杖をついて訪れており「亡くなった仲間はきっと喜んでいます」と実に誠実なコメントを述べていましたが、旧兵士という人たちの立派さには感動ものです。アナウンサーも少々うるうるしていたようです。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇信念の力で健康を保持せよ ㊥



 薬剤に頼る習慣を厭うもう一つの理由は、物に頼り過ぎると自分自身の力が発達せぬからです。

 杖をつく中風患者は全治しにくいし、親の財産に頼っている息子は、独立に生計する力が湧いて来ません。

 薬剤に頼りすぎている人は自分の健康力があまり発揮されぬものです。

常には薬剤に頼らない南洋の土人などは、どんな病気でも歯磨粉で治るそうです。

 歯磨粉を処方してもどんな病気も治る南洋の土人のような

実例は、これは物質がきくのではなく、物質を媒介としてそ

の人の心に与えられた「これで治る」という暗示で効くのである。

       
       
     
      合掌、ありがとうございます。







Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/10 (Fri) 08:10:31

「ご訪問」と「訪問」、伝統様のご報告(^.^)を見ましたら、読売、日経ともに「ご」が抜けてました。

それにしても、両陛下のご立派なお姿は特筆ものです。

裁判でいじめられた(^。^)村木次官がご説明役というのも印象的でした。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇信念の力で健康を保持せよ ㊦



 昭和三十一年十二月号の「リーダーズ・ダイジェスト」誌

に、この種の替玉薬が病院における集団実験で文明人の場合

に用いてさえも、本物の薬剤が六十%余の治効のあるものな

ら、単に乳糖や澱粉をかためた替玉薬でも四十%余の治効が実際あったことが発表されていました。

 替玉薬が効くのは物質そのものの科学的作用によるのでな

く、心の力によるのでありますから、医師から薬剤をもらっ

て治る場合、そのおよそ四十%は薬剤の力によらず、心の力によって治っているといってもよいのであります。

 一旦罹った病気が心の力によってこれほど治る位ならば、

心に「われ神の子なり、病なし」の信念を最初から堅くもてば病気にかからぬのも無理はないのであります。



       
       
      合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/11 (Sat) 08:17:39

桜は早い、といえど、まだ北国は寒し(^.^)

周りの山々に雪は残れり。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇独創の個性ある価値を生み出すには



 すべての善きものは内部から生まれます。
内部から生まれないものはすべて形骸であり、模倣であり、ニセモノであり価値なきものであります。

 内部と自分の生命です。“自分の生命”とは“神の生命”です。
神の生命は無限内容をもっているのですから、重複を厭うのです。

 模倣には同じものが幾つも出て来ますが、内部生命から出るものには同じものは二度とありません。

 すべての行動を内部生命から出すとき独創的なものになり、内部は普遍生命とつながっていますから、独創的であると同時に普遍的なものがあり、人類全体の理解と共感とを得るのです。

 では内部生命から、独創的なものを生み出そうと思ったならば、内部生命に深く沈潜して、その無限の中から自己の個性に適する独創のものを引出して来なければならないのです。

 その沈潜の最良の方法が神想観であります。



       
       
     合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/12 (Sun) 08:17:54

既に投票行ってまいりました(^.^)

今朝は日曜特集(^.^)とします。



雅春先生と清超先生の共著なる「菩薩は何を為すべきか」(問題の(^ム^))の

十條のところに興味深いご文章があります。ご紹介します。


 <舊約聖書の終りに近いところにダニエル書と云ふ預言書があります。(中略)

 「その時に大いなる天の使いの長であるミカエルが、立ち

上る」とありますが、これは住吉大神のことであります。

「天の使い」と云ふのは、神さまの救ひの霊的波動が人格化

して現れたお姿を指して言ふのでありますが、その一番長で

あるところのミカエルと云ふ大天使が愈々世界浄化に立ち上るのであります。

 住吉大神は宇宙創造の陽神イザナギノ大神のミソギ(宇宙浄化)の御働きが人格化してお生まれになったと古事記にはあります。

その住吉大神なるミカエルが立ち上るときこそ「国ありてよりこの方、斯る艱難(なやみ)ありし事なかるべし」であります。

 しかし斯う云ふ世界最後の土壇場と云ふやうな人類最後の

苦悩と云ふやうな時が来てさへも「惡を爲す者は益々惡を爲

さん。惡しき者は一人も暁(さと)ることなかるべし」と書いてあります。

 それには、人類全部は決して良くなると書いてない。

然しながら使命を受けて人を救けたところの者は、「空の星

の如くなりて永遠に到らん」と書かれてゐるのです。
それはまことに菩薩行を行ふ皆さんの事であります。・・・(中略)

 惡は惡を積み重ねることに依って、「惡と云ふものは本来ない」のでありますから自壊するのであります。

「惡を爲す者」とは「人間そのもの」ではなく「業」であります。

業は循環して、そのエネルギーの惰力によって現象的に惡を

積み上げていくのでありますから、それは人工衛星が惰力に

よって地球の周囲を旋回している、その旋回することそのこ

とが人工衛星がやがて墜落して大気圏に突入して大破壊をし

て燃えきってしまふ原因になってゐるのと同じことであります。

 それが宇宙進化の経路として必然的に出て来るのであります。
それは業が斯くなるべくして斯くなるので仕方がないのであ

りますが、そんなことに悲観することなく、私たちは「生命

の樹の實」なる「生命の實相」の眞理をもって出来るだけ多勢の人々を救ふことを考へたいのであります。>




なにか大いなる示唆を与えられたような氣がしております。

     合掌ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/13 (Mon) 08:23:26

今朝の5時前ニッポン放送の君が代はいいですね(^.^)

だけど、その前にかかっている北欧風のBGMには興ざめです。日本風にしたらいいのに・・・(^ム^)

地方選、次世代の党、サエなし、残念至極。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇人間は自分の運命を支配する



 人の運命は外から強制されるものではないのである。
人は自分のうちに、強くも弱くもどちらにでもなれる運命の支配権をもっているのである。

 われわれは神の子として一切のものを支配する権利を有するのである。
いかなるみせかけの障害が起こって来ようともそれは自分を高め上げ、自分を磨き上げるための砥石であり、やすりである。

 もし鍛造したままの日本刀が、外から砥石をもって摩擦せられなかったならば、自分のうちに明こうこうと輝く立派なものがあってもあらわすことができなかったにちがいない。

 人間もその通りであって、もし何らかの鍛えと磨きがなかったら、自己内在の力を現わす機会を失ったであろう。



       
       
      合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/14 (Tue) 08:27:16

幼き日に神話に触れられた皇后陛下のお話、元チャンピオン清水智信さんの福井県議トップ当選、に、川崎市議初当選の、衛藤晟一先生の秘書だった末永直さんのニュースはグッドです(^.^)




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇精神の進歩も他の進歩も同じこと ㊤



 進歩というものは最初は極めて徐々に、やがて大きく伸びるようになるものです。これは植物の苗の生長と同じことであります。

 魂の進歩や、精神統一力の進歩も、最初は遅々として、なかなか伸びないように思われて、ともすれば倦怠の念を起こしてくるようですが、そこを乗り切らねばものになりません。

 そこを乗り切ったとき、その後は実に大きく急速に伸びて来るようになるのであります。
 
 すべての力はそれを正しく法則に従って使うことによって増大するのです。
法則を無視して無茶に使っては却って力は消耗します。

 ピアノの稽古にしても、最初はなかなか上手に弾けませんが、その時期を超えると上達は早くなってきます。
ピアノの稽古も、ピアノをでたらめに掻き鳴らしているだけではいつまでたっても上達しません。

 楽譜に従って規律正しく稽古することによって上達するのです。
神想観の上達も同じことです。


       
       
      合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/16 (Thu) 08:00:44

昨日も投稿したつもりでしたが、抜けていますね(^ム^)

アルツハイマー抑制にアオジソがよろしいそうで・・・、せいぜい食させていただきます。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇精神の進歩も他の進歩も同じこと ㊦



 人々の中には、他にすぐれて鋭敏な感受性を備えた人たちがあります。
往々これらの人たちは神経質という名で呼ばれる人たちであります。

 他から来る精神波動に非常に感じ易い性質をもっているのです。
中には天候に従って気分が変るだけでなく、低気圧が近づくと気象台よりも早く健康に影響を感ずる人もあります。

 こういう神経質の人はその肉体的素質が繊弱で非常に不利な生れつきだと思っている人もあるが、神は決して一方的に不利な性質を与えるものではありません。

 その鋭敏な感受性を正しき神の啓示の方向に向けることにするならば、その過敏な感受性は却ってその人の長所となるのです。

 常に次のように命じなさい。
「私は神の子である。私は神の子の権威をもって神の子ならざる低次の精神波動に対して完全に自己を閉ざすのである。
そしていと高き神の啓示に対してのみ鋭敏である」



        
       
        合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/17 (Fri) 08:28:48

伝統様の「神武天皇」ご投稿、岡先生の新ブログ?読みきれませんが、じっくり読んでみます。

ために成りますから(^.^)
氣が休まりますし・・・(^.^)





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人間は精神以上のもの



 人間は肉体以上のものである。
人間は精神である。
精神力によって肉体を支配することができるのである。

 しかし人間は精神力以上のものである。
精神にいくら鞭打っても、どうにもならない時が来る。
かかる時に精神力以上のものが呼び出されて来るのである。

 ランニングの選手でも、もうこれ以上どうしても走ることができないという時を更に走っているときに、不思議に内部から生命力が更新して来ることがあるものである。

 それは人間のうちには、肉体以上のもの、更に精神以上のものが宿っているからである。
その精神以上のものを「神」というのである。

 人間には神が宿っているのである。

       
       
       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/18 (Sat) 08:22:17

また週末、早いものです。

中学生が登校しているようです。土曜授業が始まったようです。

「愛国」掲示板に「学ぶ会」批判者が、とはまた不穏です(^ム^)。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇外界を重要視してはならない



 肉体以上のもの、精神以上のもの、内在の霊的力を呼び出してくるとき、人間は天地の一切のものを支配する力を現わすのである。

 どんな障害物も、内在の霊的力(神)を呼び出してきたとき、もうあなたを妨げるものは何物もないのである。

 汝自身を萎縮させてはならないのである。
そのためにはあなたの周囲または外界に起こって来る事柄を、あまり重大に考え過ぎて自分自身を暗くして萎縮せしめないことが必要である。

 外界は、重大と見れば重大化して来るし、その重大さに引っかからず淡々とし平静に処置しておれば、何の大事にも至らずおさまってしまうものなのである。



       
       
      合掌、ありがとうございます。
        

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/19 (Sun) 08:03:05

日曜特集(^.^)ではないですけれど、伝統様の「甘露の法雨」ご投稿、改めて認識させていただきました。


<<ところが私の著書や執筆の雑誌を読んで功徳を得た人にあらはれる色々の霊顕や現象が
次第に観世音菩薩が生長の家の本尊であり、その観世音菩薩が、『法華経』の”普門品第二十五”にある通り「甘露の法雨を澎ぎ給うて煩悩の炎を滅除し給ふ」のであることを証明するやうになったのである。

聖経『甘露の法雨』の功徳はそれをお説きになった観世音菩薩の妙智力と引き離して考へてはならないのである》(「神秘面より観たる生長の家四十年史」)・・・>>



また、今朝のラジオで東京音大専任講師(ピアニスト)稲田潤子さんのお話でパリ在住25年のこぼれ話(^.^)で、ホームスティ先で夜の8時半ころから3時間のフルコースのディナーが習慣だった、には驚きました。いまでもあちらではそうなんでしょうか?

常に首席の(コンクール?、学校?)優等生だったこと、その演奏の素晴らしさに感動しました。

 一方、これは、朝刊の番組紹介をみて変に感動(^.^)、こんな記事。知る人ぞ知る人たちが活躍してるんですね。

<「オモブイ」のゲスト監督にレイザーラモンRG、シソンヌ・じろう、ラバーガール・飛永翼を迎える。レギュラー監督の千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりと共に「ちびまる子ちゃん」をテーマにした作品を発表する。~
ロバート・秋山竜次、エハラマサヒロ、どぶろっくが、人口減少率1位という秋田県への応援歌を自ら作詞・作曲して披露する。~>

お名前など間違っていたらごめんなさい、です。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇自然の知恵に順応せよ



 日月星辰が常に衝突することもなく、調和して運行しているのは、その全体が一つの法則によって支配されているからである。

 それと同じく人生に起こる一切の事物はこの「一つの知恵」に調和しておれば日月星辰が互いに衝突しない如く、不調和な状態は起こりようがないのである。

 すべてのものは、自然の“そのまま”にまかす時、完全円満であって悪はないのである。

 人間は他の動物とちがって自由を与えられているから自主的に「自然の知恵」に逆らうことも、順応(したがい)することもできるのである。

 しかし「自然の知恵」に逆らうことによって不幸や病気は来たり、これに順応することによって万事よくなるのである。


       
       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/20 (Mon) 08:24:36

「笑って、笑って、笑い飛ばせ!」・・・、今朝唱えた
谷口雅春先生の「私はこうして祈る」では、「悦べ、悦べ、悦べ」でした(^.^)




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇悪は存在しない



 悪というものは存在しないのである。
ものそのものに悪はないけれども処を得ないことが悪なのである。

 二と二と掛ければ四となる。2×2=4は正しいのである。
しかし2×2=6は間違いである。
どこが悪いかというと2も4も6も皆それぞれに善である。
その一つ一つはすべて善であるけれども、4のあるべき位置に6があるから悪いのである。

 即ち有るべき処に有るべきものがなく有るべからざる処に、有るべからざるものが置かれているという処に悪があるのである。
即ち自然の秩序に従っていないから悪であるのである。

 人間は自由を与えられているから、時として自ら好んで2×2=6と配列してそこに悪を発生せしむるのである。



       
       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/21 (Tue) 07:56:53

BSでのゴッホ、ゴーギャンの葛藤物語観ました。ハイビジョンとはいきませんでしたが(^.^)

 牧師の子ゴッホに対してゴーギャンの(佛教にも?)「宗教的素養」を知りました。ただ、タヒチで描いた作品はパリでは評価されなかった、とは・・・。

 けんかの末の耳きり事件は有名ですが(カーク・ダグラスの映画も印象的)ゴーギャンは最後までゴッホに愛情を抱き、
タヒチにひまわりの種を植えたりして絵も描いてます。

 5歳くらいの歳の差、不惑の歳あたりの共同生活だったようですが、「麻布?カンバス=安価」に描いた二人の作品は
やはり天才的な出来映えと思います。

 短銃自殺のゴッホ、砒素?自殺未遂のゴーギャン、少々
谷口雅春先生ならお顔をしかめられるかもしれませんが、私の好み(絵の)は断然ゴッホなのです。日本の浮世絵も題材にしてます。(ゴーギャンにもあるかもしれません)





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇自分に属せぬものは得てはならぬ




 盗罪というのも姦淫というのも、いずれも所を得ないことである。
自分のものでないものを自分のものの所へ置くことがこれらの罪である。

 処を得させれば、すべての悪は消えてしまうのである。
自分に属しないものを自分に属せしめようと思ってはならない。
 
 他人(ひと)があらたに属している者を侵した場合には、侵した者と同等のレベルに降りて、腹を立てたり、恐怖心を起こしたり、不快になったりしてはならない。
 
 本来の支配権を心の中に確認すれば自分に属する事物はおのずから自分の中に帰って来るのである。 

 相手を憎むことなく、「相手は決して彼自身に属せぬものを奪うような人ではない」と強く思念せよ。




       
       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/22 (Wed) 08:14:13

「楽観歓喜」の橘曙覧の独楽吟には癒されます(^.^)

話は変わりますが、あの千利休が「商才にたけ、鉄砲などを扱う武器商人として暗躍した」と聴いてびっくりしております。ほんとうなのでしょうかね~。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇まず無限の供給を確認せよ




 神の創造の世界を神に返せよ。
何物も不調和は神の世界において存在しないのである。

 奪うということも奪われるということも神の秩序の中には存在しないのである。
もし奪われたならば、奪われたものを取り返そうと思ってはならないのである。

 「神はあらゆる供給の本源であるから、必要なすべてのものは神の子たる自分には既に与えられているのである」と、心の世界において強く思念せよ。

 かく思念する時は、奪われたその物が返ってくる場合もあるが、それは返って来ないで、なお一層価いあるものが返ってくることもあるのである。

 奪われるのはそれを持つのに適しなくなったからである。




       
       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/23 (Thu) 08:09:53

またぞろ「首相『侵略』形だけ」ですって(^_-)




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇誰かが自分を中傷するとき



 誰かが自分の名誉を毀損したと思う場合に、それについて憤ってはならないのである。

 実相においては人間の尊厳は「神の子」として永久に失わるるものではないのであるから静かに座して「自分は神の子であるから、何人も自分の名誉を奪うことはできないのである。
 
 ウソは結局、非実在のことを実在らしく語るものであるから、実在しないものは消えるほかはないのだ」と安心して念じておれば、、いつの間にか、ウソに伝えられた不名誉は消え去って永遠の存在である真実のみが輝き出ることになるのである。

 決してウソを告ぐる者に対立して、その渦巻きの中に巻き込まれてはならないのである。





       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/24 (Fri) 08:37:28

伊藤八郎先生の「古事記神話入門」154頁に、

 <・・・さらに、天照大御神はそびら(背中)に千本の矢の入った靱(ゆき)を背負い、お腹に五百本の矢の入った靱をつけた、要するに武装をしました。また腕には威勢の良い音が出る竹鞆をつけて、弓腹を振りたて、地面をどしんどしんと踏み鳴らし、淡雪が舞い上がるように土を蹴散らし、「いつか男建(おたけび)踏み建びて」「さあ来い」とドンと身構えられたのです。

 武装は戦うためにするのではないのです。
権威の象徴なのです。
国防ということも、何も戦争をするためにするのでなく、権威の象徴としてするのです。・・・>

スサノオノミコトが高天原にやってきた時の備えの記述です。
教えられます。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇相手の幸福のために祈れ



 何か問題が起って来ても、すぐ、「それは何某が悪いのだ」とその人を呪うような考えを思い浮かべてはならない。

人を呪うような考えを起せばその呪いの精神波動があなたを中心として宇宙の中に必ず何らかの攪乱作用を起すのである。

 すると、その波長に合う乱れた精神波動があなたを中心として集まって来る。
それは結局、あなたの不幸を惹起することになるのである。

 それよりも、その人を赦す思念をすべきであるー
「私はあなたを赦しました。私はあなたを愛しております。あなたが幸福になるように祈ります」と静かに相手を祝福する言葉を念ずるのである。

 すると神の秩序が回復されるのである。





       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/25 (Sat) 08:31:24

「統合」の話は決着がつきそうです

4月24日は谷口輝子先生のご命日、旧きよきお写真も観られました。ご立派です。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇健康のためには心を平和に



 健康を欲する者は心を平静にしなければならぬ。
われわれの神経系統及び血液循環系統、消火器系統、呼吸器系統などは、心によって著しく影響を蒙るものである。

 ちょっとびっくりすれば心臓がドキドキし、呼吸(いき)がはずむのを考えても、精神作用が心臓や肺臓に影響することは明らかである。

 心配したときには食事がおいしくないのは、心が消化力に影響する証拠である。
だから何事か驚くべき恐怖すべきことが起って来たときには、その問題を自分で何とかしようと思って焦るよりは、祈りによって、その問題を神にあずけて、心を平和にし、そこから思いだされて来ることを正しいと信じて、実行すればよいのである。





       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/26 (Sun) 08:17:27

 <何によりて生(しょう)ありや

   有によりて生あり・・・>お釈迦様の悟りとか、難しいです。

難しいと思うから難しいのかも




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇不快になった時には



 人生が退屈になってきた時、、心が憂うつになって来たとき、その退屈さと憂うつさの中へ溺れてはならないのである。

 新しき興味を見出し、その方へ心を一転することが必要である。
心を新たに刺激するよき修養書を読んで、ともかく、心が明るくなることが必要である。

 身体(からだ)のどこかが悪いと思ったときには、神様に訴えることだ。
目をとじ、静かに「自分の内に宿りたもう神よ、私の心の中に何か間違いがあったらおゆるし下さい。

 そして中から自然療能によってこれをお癒し下さい。
私はまた、私と不調和になっているすべての人々をゆるします。
ありがとうございます」と繰返し思念して、自己の全存在を神にまかせるがよい。


 

       合掌、ありがとうございます。




Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/27 (Mon) 08:01:30

第3回学ぶ会全国大会、ご盛会おめでとうございます。

来年こそは参加しますからお赦しを





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇悪に対して悪を以てしてはならない



 あらゆる物は神の創造であるから、すべてその実相(ほんとのすがた)は善である。
もしそこに善があらわれていないならば、それはそのものからわれわれ自身が善を呼び出さないからである。

 もしわれわれがすべてのものから善を呼び出すことに成功するならばすべてのものは「善」に姿をかえてしまうのである。

 善を呼び出す秘密の法は、「あなたは神の子であるから、悪であるはずはない。
悪に見えるのは私が心の中に悪を描いて見るからで、誠に申し訳ございません」と、人に対してでも、物に対してでも、心の中で強く呼びかけることである。

 悪に対して、暴力や言葉や威かくで対抗したり、いたずらになげいてみても何にもならない。

 
 

       合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/28 (Tue) 08:10:03

新聞のコラムに、

 「駄じゃれ好きな貴族が貴婦人に求婚した。
低劣な笑いを嫌っていた彼女はたしなめる。
「冗談が笑いをとるのは聞く人の耳のせい。
言う人の舌が優れているからではありません」

 求婚への答えは1年後とし、その間の試験が貴族に与えられる。

 重病人を見舞うこと。しゃれが通じない人と過ごすことで悪癖を直す狙いだ。

 シェークスピアの喜劇「恋の骨折り損」である。・・・」



少々考えました





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写



◇悪に抗することなかれ



 今のことを有難く受けよ。今のことを素直に受けよ。
この世の中に無駄なことは何一つないのである。

 悪しくみえることは過去の悪しき想念の力が形にあらわれて消えて行きつつあるのである。

 「悪に抗する心」を起すとき、われわれは「悪」を実在として身構えするのである。「悪」を実在として観る心を起すとき、「悪」の外見的存在は、それを実在と観る心の力によって支えられて、かえって消えないことになるのである。

 相手の悪を見ないで、その悪と見える仮相の奥に存在する「善」を見よ。
「悪」を見てだまされないよりもだまされてもなお相手の善を信ずる者は幸福である。


 

       合掌、ありがとうございます。




Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/29 (Wed) 08:42:21

「昭和の日」、白川大将と重光公使の逸話に感動。

日の丸を掲げます(^.^)。


それに、旧聞に属しますが(^.^)日曜日、前週に続いて道産子ゴルファーが奇跡の優勝、鼻高々です。

なんだか、正統派美人ゴルファーとかで、応援したくなりますが、私は当大会最年少Vを3カ月破られた平瀬真由美選手
の隠れファンっだったのです(^.^)。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇巧みな忘却は人生を洗う石けんなり



 過去のことを思う煩うな。未来のことを心配するな。
思い煩いと心配とはあなたの神経を病的に刺激し、つい生理的不調和をひき起し或いは抵抗力を弱めて病気に至らしめるのである。

 過去は過ぎ去ったのである。
思い煩うは愚かなことである。
 未来はまだ来たらないのである。
心配するのは愚かなことである。

 結局、悩む者は、過去を今に持ち来たし、今の幸福を想像の中で汚してしまうのであるから、そんな愚かなことはしないがよい。

 「今」を喜べ。過去を忘れよ。未来を忘れよ。
この忘却はあなたの人生を清める石けんの働きをするのである。


 

       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/04/30 (Thu) 08:33:46

オバマ大統領、「空手、カラオケ、マンガ、アニメに感謝」に「絵文字」も取り上げ笑いを誘ったようです。アメリカでも絵文字は流行ってるんですかね(^.^)。

それにしても、安倍首相のご立派なこと。ご夫人も。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人の悪しき言葉に乗るな



 怒りは火事のようなものである。あなたの心を焼きつくし、地獄の炎の中に投げ込み、ついに身体(からだ)までも病気にする力をもっているのである。

 誰か不深切な言葉を発したからとて、それを自分の心のかまどの中にほうりこんではならないのである。

 不深切な言葉は、あなたの心のかまどの中で燃える地獄の火の燃料になるのである。

 不深切に対して深切をもってし、憎しみに対して愛をもってするのは、自分の心の中にほうり込む燃料に水を注ぐようなものである。

 人の告げ口に乗るな。
それは怒りの炎をあおる風のようなものである。

 愛語と調和の言葉を雨ふらして、心の火事を消すことである。
常に「平和」を心に念じて祈れ。

 


       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/01 (Fri) 08:23:08

現憲法の3原則=国民主権、平和主義、基本的人権とやら。

この1番目に触されて?盛んに宣伝してる弁護士さんがおられるようです。困ったものです(^ム^)。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の愛をあなたを通して放出せよ



 あなたを生かしているのは神の愛である。
心臓が動いているのも、食物が与えられているのも、消化器がそれを吸収するのも、呼吸器が呼吸をいとなむのも、すべて神の愛である。

 神の愛をそんなに与えられていながら、自分が少しもそれに報いることなく、放出することがなかったならば、愛は循環しないことになるのである。

 あなた自身を通してすべての人々に「神の愛」を放出せよ。
「神の愛われに流れ入り給いて、われを通してこの人を祝福し給う」と遇う人ごとに念ぜよ。

 愛念を送れば、愛念が返って来るのである。


 


       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/02 (Sat) 08:22:16

知床横断道路、漸く開通だそうです。

名古屋では今日28度とか。寒暖著しい北の地でもあります。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇天地一切のものを祝福せよ



 朝目覚めたならば、神想観を行い、「神の生命われに流れ入りて、わが生命を健やかならしめ給う」と念じつつ呼吸を整え、更に「神の愛われに流れ入りて、光明さん然と輝き給い、われを通して天地一切のものを祝福したもう」という思念を繰返すことは、天地一切のものと和解することを如実に実践する上にきわめてよき方法である。

 一切の不幸と病は、自己が天地一切のものと和解していないで、ある程度またはある意味において敵対状態にあるから生ずるのである。

 しかるに上記のような思念を行うときには心の中に、こちらから積極的に天地一切のものと和解する以上に、天地一切のものを祝福することになるのである。


 


       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/03 (Sun) 08:17:17

復活板、不動明様の主張に感動。

学ぶ会代表に対するトンデモ噂など、困ったものです。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇愛の想念を手紙にこめよ




 あなたが手紙を書くときにただ、事務的に書かないで、

「この手紙を通して神があなたを祝福したもう」と祝福の想

念をペンに含ませながら書くときは、それを受取った人の心

に愛念を湧き立たせ、著しくあなたに対する好感を起こさせしめるものである。


 それに反して腹立ちながら書いた手紙は、どんなに丁寧に

書いたつもりであっても、どこかに相手を憎む雰囲気が伴っ

ているものであって、きっと相手を不快にしてしまうのである。


 愛の想念はあらゆるものに調和をひき起こし、憎しみの想

念はあらゆるものに不調和をひき起こす。
  

 愛は朗らかさを招き寄せ、憎しみは暗黒をひき起こす。

愛なるかな。愛なるかな。


 


       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/04 (Mon) 08:35:58

5月3日の朝刊、一面で「9条形骸化の危機」だものね(^ム^)
 
2面のコラムで「君は平和をどう考えてる」、3面の社説で

「平和主義の逸脱を危ぶむ」、6,7面の特集で「国民の権利 制約色濃く」、学者二人とも「変える必要ない普遍性」
と「自分が主権者、自覚を」で反政権派とは(^ム^)。

さらにせいかつ欄にも「憲法って何だろう」で「悪名高き」

前文が(子供にも判るように)載っている。

更に更に(^.^)三面には連載もの「次世代の憲法」で「交わせぬ議論、批判恐れ 揺らぐ自由」・・・、なんたるミスリード、困ったことです。

今朝には、「各地で集会、護憲派の集会3万人、札幌では900人、改正派70人、ですって(~_~)。

私は国旗掲揚もいたしません(^.^)


別版で「訂正、言った→行った」には思わず(^.^)。だけど、笑っていられぬ、私も気をつけねばなりません。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇万物に神の祝福の声をきけ




 いつ、いかなる場合、何が自分を呼びかけて来ても、電話

が呼びかけて来ても、訪問者があらわれて来ても、それに対

談する場合には、「神はこの電話(または人名)を通して私を祝福したもうのである。

 そして神の愛われに流れ入って私を通してこの人を祝福したもうのである」と念じつつ対話するのがよい。

 見るもの、聞くもの、それが花であろうとも、音楽であろ

うとも「神はこの花を通して(または音楽を通して)私を祝福したもうのである。


ありがとうございます」と念じつつ、その花を見、音楽を聴くがよいのである。  

 そして「神の愛われを通してこの花を、この音楽を祝福したもう」と更に念ずるのである。


 


       合掌、ありがとうございます。





Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/05 (Tue) 08:13:34

元小結・舞の海さんが憲法前文について、現在の「日本相撲」を説いていることに感心いたしました。(改憲派大会にて)

「学ぶ」誌6月号のインタビューの受け答えのしっかりしているところも感動ものです。

日の丸掲揚の境川親方もご立派です。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇愛は失敗することはない



 神とともに生くるということは、神は愛であるから、愛を配達する人になるということである。

 全世界の人類が愛を配達する人になったときこそ地上に天国は生じたときである。
 
 何事を為すにしても、語るにしても、交渉するにしても、

「神の愛、われを通してあなたを祝福し給う」と愛念を送っ

ておいてから為せば、行く道は平らかとなり、成功多きものとなるのである。

 憎しみは失敗することがあっても、愛は失敗することはないのである。
憎しみは争いを起すが、愛は必ず平和を起すのである。

 われわれは「愛念」を実生活の道具としてあらゆる方向に活用することにしなければならぬ。


 


       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/06 (Wed) 08:27:41

「谷口雅春先生を学ぶ」と「谷口雅春先生に学ぶ」の差異。

う~ん、と考えてしまいました。

「学ぶ会」創立に関っておられないという破邪顕正様はしっかりと前者を主張されました。

師のすべてを吸収する意があるそうです。

なにか納得のいくご説明に思えます。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇本当の生活は霊的自覚より始まる




 「真の人間」としての生活は、「新たに生れかわる」時にはじまる。

換言すれば、自己を物質的肉体的存在だと思っていた想念か

ら脱却して、「人間は年齢に縛られず、外界に支配されず、

病まず、死せざる霊的存在であるという自覚の更正(うまれかわり)を得たときにはじまるのである。

 それまでの生活は奴隷である。

なぜなら彼らは何物かに縛られた自覚のうちに生活していたからである。

 肉体にとっては年齢は問題になるが、霊的実在たる自分にとっては、年齢は問題ではないのである。

 霊が問題とすべきは、霊の本来性なる無碍自在の特性を、どの程度まで内部より開発し得たかという問題である。

 肉体は「人間」ではなく霊が利用する道具である。


 


       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/07 (Thu) 08:23:53

「次期総理候補」稲田朋美先生の話題が載っていました。

ぜひしっかりと本物の日本国をリードして頂きたいものです。

また、岡正章先生が「学ぶ会」がお好きでないなどという情報も




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇無限供給はこうして得られる




 この世界は神が造ったものであり、神は無限の供給である

から、真にその実相を知るとき誰かが貧乏にならなければ、

自分が富むことができないというような有限の世界ではないのである。

 富は一見「物質的外見」を備えているけれども、それは神

の愛と知恵と生命との表現であるから、まずそれを認めるところにあらわれて来るのである。

 まず至るところに存在する神の知恵を認めよ。

そしてその生命に生かされている不思議に目覚めよ。

 そしてその愛に感謝せよ。知恵に感謝せよ。生命に感謝せよ。

そして神の愛を行じ、知恵を行い、生命を出して報恩にいそしむところに富を生ずるのである。



 


       合掌、ありがとうございます。







Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/08 (Fri) 08:24:35

♪寒い朝、冷えてます(^_-)。内地は28℃だそうですね、ま~朝はそれなりに寒いんでしょうが・・・。


「安定求める若者」「自民志向の若者」「改憲派の若者多し」よき傾向なんでしょうか・・・。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇不調和に対処するには



 何か不調和が起こってきても、あなたは決して周章狼狽す

ることはしないのである。本来不調和というものは存在しないことを知っているからである。 

 不調和は自分の心の風が烈しく吹いている時だけに現れている波のようなものである。

 自分の心の風が荒れなくなってきたならば、波がおのずか

ら静まって来るように、事件も平静に帰ってくるということになるのである。

 自分の心を自分の力で平静にできない時には、その事件を神にまかせればよいのである。

すべての調和と平和と光との源は神にあるのである。

 自力で立ち騒ぐことをやめよ。

「神の知恵、流れ入りてこの問題を解決し給う」と念じて神の導きの来るままに事を運ぶがよい。



       


       合掌、ありがとうございます。




Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/09 (Sat) 08:10:27

伝統様のパワーに再び敬意を表します(^.^)





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇相手に愛を表現せよ




 調和と平和を持ち来たすには相手に愛を表現すればよいのである。

しかしあんな利己主義な相手に、どうして愛念を起こすこと

ができようかと考えるならば、まずあなたは神に対して愛念を起こすべきである。

 神を愛することによって、神の子を愛し得るように振り向けるのである。

 「神はこんなに不都合な自分をさえ愛してい給うのである

から、自分もこの不都合なあの人を赦さねばならぬ」と大決心するのである。

 非常な恩を蒙っている恩人の息子ならば、少々位い悪いこ

とをしても赦してあげられるという気持ちになることである。

 どんな者でも赦して愛し得るのが神の愛である。

神を愛するとき神の子(人)を愛し得る。

       


      
       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/10 (Sun) 07:58:48

藍ちゃん、予選落ちですって(~_~)

奮起を祈る。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇与えると受けるとの悦び



 受ける者よりも、与える者の方が幸福である。
与えるということには幸福感を伴う。

 神の愛は「与えてやまぬ愛」であるから、与える心の中には神の愛が目覚めて来るのである。

 しかし受ける者があるので与える悦びが完了するのである。
だから受ける者を軽蔑してはならぬ。

 受ける者を軽蔑したとき、与える悦びは減ってしまうのである。
受ける者を愛し祝福する気持ちになったとき、与えた悦びは増大するのである。

 与える喜びも大切であるが、何事にても受けるときに真に

それを神の恵みとして感謝するならば、受けることも大なる悦びに変化して来るのである。

 自分が与える悦びばかりに固執していて、他に与えさす機

会を与えないのは他人の魂の進歩を妨げることがある。       



       

      合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/11 (Mon) 08:42:31

謹写、1週間ほど休ませて頂きます(^.^)
相済みませんm(__)m。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇受けて感謝、与えて祝福



 与えると受けるとは、両方とも神の愛の出入口である。
与えるは父性愛であり、受けるは母性愛である。

 両方ともに感謝が伴うときそこに天国が誕生するのである。
今まで受けて来たもの、今、受けつつあるもの、未来に受けんとしつつあるもの一切に対して感謝せよ。

 「ありがとうございます」は母性原理の表現、受ける感謝の表現である。
しかし受ける感謝ばかりでは足りないのである。

 受けるは消極的である。与えるは積極的である。

それは「与える祝福」(われ汝に幸福を与う)の父性原理に

一段と飛躍するとき、消極と積極と、受動と能動とが整備して人生に本当の天国が生れるのである。
        




       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/20 (Wed) 08:20:32

折りよく(^.^)台風直下のお伊勢さまにお参り致しました。

相変わらずの樹木の壮大さ、雰囲気の清々さに気持ちが癒されました。

しまかぜ号にも乗せて頂きましたが、ビスタカーなるもの、少々期待はずれも(^_-)


飛行機の備え付けの本に某陶芸家がパリで個展開催時に某レ

ストランで食事したら(アーテイストなら)御代は頂かぬサーヴィスを受けた感動を述べた記事が目に付きました。


さて、再び雅春先生のお言葉を謹写させて頂きます。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人間の生命は無量寿である



 日月星辰をつくり、それを適当に配置し、地球の上に生き

とし生ける者を生み出した不思議な知恵、これを親鸞聖人は「不可思議光」と呼ばれたのである。

 正信偈に「南無不可思議光」とあるのは、「南無」は「帰

命」という意味であるから、「わが命は、この不可思議な知恵より生る、私の命ではございません。

あなたの生命(いのち)に帰一いたします」という唱えごとである。        

 帰命無量寿如来というのも、南無阿弥陀仏という意味も同じことである。

 われらの内には阿弥陀仏の生命が宿っているのである。

阿弥陀仏は無量寿仏であるから、その生命の宿っている人間も無量寿であり、無限の健康が当然である。






      合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/21 (Thu) 08:27:17

 大阪のナットメーカー(^.^)が緩まぬナット(新幹線他

などで重宝されている)を住吉大社の鳥居の楔からヒントを得て考案したという記事がみられました。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇無量寿仏を生きる



 われは無量寿仏の生命を生き、無量寿仏に生かされているのである。

南無阿弥陀仏と唱えるとき、死んでから極楽へ行く唱えごと

だなどと、阿弥陀仏のいのちを過小評価してはならないのである。

 無量寿仏のいのちに帰一するとき、今ここ自分のうちに阿

弥陀仏が生きているのである。われ何をか恐れんやである。

真に仏(みほとけ)の寿(いのち)に乗托(まかせきる)し

て生きるとき、どこにか不調和や不幸や病気があり得ようや。

 全き委せ切りによる心の平和こそ、難問題に面してそれを

解決する正しき知恵をよび出して来る礎である。

 真の心の平和こそ健康の源泉である。

心が平和にならないときは瞑目して「われは阿弥陀仏の生命

に取巻かれている」と繰返し想念せよ。






       合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/22 (Fri) 08:34:32

ツツジ、ライラックが咲き誇っても、いまだ朝夕寒さの残る北国です。

田植えも漸く始まりました。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇仏子たるを自覚するわが決意




 自分は阿弥陀仏の子であるから、自分の心の内に、決して

光明以外の暗黒なものを吹き込まさないのである。

 自分は決して心配や憂うつでわが心を汚すなどということをしないのである。

自分は暗黒を語るどんな言葉をも話さないし、また、人が暗黒を語る言葉をきかないのである。

 自分は、無駄な、ともすれば人の悪い面を語るゴシップに流れる如き対談に耳を傾けないのである。

 いかに仮の姿が悪しくあらわれていようとも、実在はただ、善のみであるから、われはただ善のみを語るのである。

 自分は今より以後、天地一切のものを祝福し、天地一切の生ける者に愛念を送るのである。

 だからわれは天地一切のものと調和しているのである。





      合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/23 (Sat) 08:26:59

4代目は女性? 首相は喜びますか???




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇実相と現象の区別 ㊤



 人生を幸福に生きて行こうと思われましたならば、「現

象」と「実相」との区別を知らなければならないのです。

 大抵の人は肉眼で見てあらわれて見える相(すがた)をそ

のままその通りにあると思っているのであります。

 しかしそれは「現象」即ち「現れている象(かたち)」で

ありまして、そのままその通りにものがあるのではないのであります。

 コップに水を入れてそれに箸を押し込んで横から眺めてごらんなさい。

水面のところから折れて見えます。






       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/24 (Sun) 07:50:56

今朝は恒例の(^.^)顕浄土成佛經を唱えました。

暖かいよき日です。




谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇実相と現象の区別 ㊦



 その折れて見えるのが現象(あらわれたかたち)であります。
しかし実物の箸は折れてはいないのであります。

 その折れていないのが実の相(すがた)であります。
これを「実相」というのであります。

 実相は完全であるのに、現象は折れたように見えます。

そのように人間は「心」のあり場に従って、実相は「健康」であるのに病気のように見るのであります。

 「心」をまともにして眺めれば「実相」の完全な相があらわれて来るのであります。





      合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/25 (Mon) 08:15:16

 <谷口雅春先生が、伊勢神宮をご参拝されたときも、
   御帳(みとばり)が上がったとのことです。>


 伝統様の「お伊勢さん」拝見、私の先日のお伊勢参りに因んで(^.^)ご投稿でした。

 私も石段上で「ありがとうございます」を唱えましたら、一陣の風でしょうか、御帳がふわりと浮き上がりましたが、畏れ多いことでした。

 うちの家族を撮影して、警士の方にご注意を受ける失態まで経験しました(*^_^*)


伝統様のご壮健を祈ります。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇実相の完全さを見つめよ



 人間の実相は肉体でなく、「霊的実在」でありますから物

質的な外界のものによって決して傷つけられるようなものではないのです。

 だから肉眼で見ていかに傷ついたように見えても、実相

(ほんとのすがた)は傷ついていないのです。

またばい菌にも未だかって冒されたことなく、気候の不順に

も未だかって冒されたことがないのであります。

 実際あなたが病菌におかされたように見えているときに
も、あなたの実相は健康なのです。

心を鎮めて実相の完全な相(すがた)を見つめなさい。






       合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/26 (Tue) 08:18:43

サラリーマン川柳、「湧きました 妻よりやさしい

風呂の声」座布団10枚ですか(^.^)

生長の家人としては少々じくじたる思いはありますが・・・。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇肉体は心の影



 心を騒がせていては、その心の姿が現象としてあらわれてまいります。

騒ぐ心の姿は、生理作用の擾乱となってあらわれてまいります。

 はずかしければ顔が赤くなり、腹が立てば筋肉や皮膚が収

縮して硬くなり、心配すれば心臓が苦しくなり、顔色があおくなり、呼吸がみだれてまいります。

 悲しめば涙が出るでしょうし、梅干を見れば唾液(つば)が沢山出るでしょう。

 こういう風に心に従って、心の通りに現われて来ることを「心の影」というのであります。

 肉体は「心の影」でありまして心を変えれば状態が変わります。





       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/27 (Wed) 08:36:34

すぐ上の(^_-)「PPK(ピンピンコロリ)が目に付きました。

体も決まって動かさないといけないようです。「人間、静にあらず、動なりし」(・・?


私も毎日決まったストレッチ風を行ってます。ベルトマサッジャーなんかも利用してます(^.^)





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人間を神の子として見よ




 心を平静にするには人間自身を孤立した小さな者、地球に

生えた黴、「考える葦」だなどというような消極的な考えを起してはならないのです。

 人間を肉体として見る場合には、どうしても人間は朽ち果

つべき者、死すべき者、はかなき者と考えるほか仕方があり

ませんが、そんな無常な現象を見て、実相だと思ってはならない。

 「観ることは創造(つく)ることである」と教えられています。

病を見れば病が現れ、はかなく観ればはかなくあらわれます。

 人間を神の子と観なさい。健康が現れます。





       合掌、ありがとうございます。







Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/28 (Thu) 08:05:47

昨日は二つのことに目が行きました(^.^)

一つは照ノ富士関の「横綱は神様が選ぶもの」発言、すごいですね。

もう一つは安倍首相の国会答弁。

戦後70年の平和継続を聴かれて「9条の不戦宣言と前文の

<平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…>等を引用

しておったように思いますが、もう少し違った答弁の仕方があってよかったように思いますが、如何(^ム^)





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神に三種の別あり



 神とは何であるか。
カミの語源はカクリミの略である。

隠身(かくりみ)である。

姿形が隠れているが、ある霊妙な働きをする者を、日本人は悉く隠身(かみ)といったのである。

 その第一義は宇宙の大霊である。

姿形は見えないが生々化育の霊妙な働きをしている。

 その第二義は、宇宙の大霊が方便をもって仮にある形相(すがた)に現れた場合である。

 観世音菩薩とか塩椎神とかである。

方便身とも方便法身とも応化身ともいわれている。

 第三義の神は人間その他の霊魂である。

すべて隠身(かくりみ)であって或る力を有する。






     合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/29 (Fri) 08:29:31

 他稿、公平なる観察者様の長文の批判文、住吉住民様(三重の愛美様?)のこれまた長文の楠本先生のご講義?など・・・。、

 FIFAの大騒動も、なでしこの挑戦あり。

私のFavariteはGK福元美穂さん、大儀見優季、近賀ゆかり、岩清水梓さんなど(*^_^*)

加えて、解説の大竹七未さん、明るく、肯定的で感情たっぷりで楽しい。家族によきニュースがないようですが(~_~)

 
 安倍首相の、少々早口とハイ、は気にかかります(^_-)






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神々には個性がある



 第三義の神は、霊魂の神であるから、それらは人間にいろ

いろの個性の差別があり、能力に差等があるが如く、神に祀られていても各々個性があり能力が異なる。

 生前、詩人であった人の霊魂は霊界においても概ね詩作に

耽っているであろうし、生前音楽家だった人の霊魂は霊界に

おいても概ね音楽を楽しんでいるという風にである。

 かかる霊魂がたとい神社に神として祀られていても、かか

る神々にわれわれが福寿円満を与えたまえとか、病気を治し

て下さいとか願ってもおよそ見当ちがいである。





     
      合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/30 (Sat) 08:16:35

 昨日のなでしこにひとり忘れ(~_~)。

例の如く、道産子選手、の熊谷紗希さん、パワーある守備力が魅力です。しっかりと守ってください。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇心の世界に描いたことが形に現れる



 日本敗戦の理由はいろいろあるけれども、ユネスコのいう

とおり、戦争は心の世界にまず造られてそれが形の世界にあらわれて来る。

 心が先で形の世界はその投影だということは生長の家の独断ではない。

全世界の識者の認めるところであるのだ。

 それと同じく敗戦もまず心の世界につくられてそれが形の世界に現れて来るのである。

 日本の敗戦は既にアメリカに宣戦布告したときこう心の世界では定(き)まっていたのである。

 米国と戦端をひらくべきか否かを定めた御前会議の席上、

山本五十六大将すら「一年間位は太平洋をあばれまわってみせるけれども、それ以上は難しい」といった。

 かくてその信念(心の世界)の通りになったのである。







       合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/05/31 (Sun) 08:04:29

皐月ももう大晦日(^.^)、光陰矢のごとし、ですか・・・。

藍ちゃんがそこそこのところにつけているようです

今日はダービーでも買ってみましょうか(^_-)






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇奴隷でない者は外界を心で支配す



 われわれが現象にとらわれている限りは、われわれの幸福

は、外界に振り回されているところのはかない存在である。

 外界に自分の都合のよいことがあらわれて来ると幸福感を

味わい、外界に自分の都合の悪いことがあらわれて来ると不幸に感ずるのである。

 このような状態にある人間はまだ自主独立性のある人間とはいえない。

それはただの外界の奴隷に過ぎないのである。

 自分が自分の主人公である人間になるためには、外界は内

界(即ち心の世界)の影であることを知って、現象に不幸が

あらわれているときにも、それを過去の心の影であるとして

心にとどめず、常に心に光明を描いて、心の力によって将来

に幸福を想像してゆく人にならなければならないのである。






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/06/01 (Mon) 08:21:24

「帰りましょう」版にコスモス様が胎児保護法を訴えられています。
なつかしくも、縹様のご投稿もみられます。大事な署名もあるようです。


 ダービーは外人騎手(登録は日本人?)が1,3着、3着まですべて同生産者、2、3着が同馬主など、同づくし(^.^)だったそうです。

 それよりも世界剣道選手権での日本選手のすがすがしいインタビューはすばらしいものがありました。

因みに道産子もふたり入っていました(^.^)





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇善き言葉を使いましょう



 祈りというものをただ神さまに泣きついたり、懇願したりすることだと考えてはならないのである。

 祈りとは命宣(いのり)である。
「生命宣言」である。

 生命(いのち)の底深く言葉で宣べることがすべて祈りである。
 
 日本人は大東亜戦争が始まる前から「今度の戦争には勝つ

ことが出来ない」と生命の底で考えていたのである。

 上海事変のクリークの戦いで頑強に抵抗する十九路軍の前に続々日本の連隊が全滅した。

これが日本全国の新聞が名文をもって「言葉の力」で全国民の心に強く印象した。

 その頃から「今度の戦争には生きて帰れない」と日本兵は家族と水盃して別れるようになった。

 「言葉の力」が日本人の心に「全滅」を印象したのである。

 「言葉の力」で(文章は文字に表現された言葉の力であ

る)敗戦や全滅や殺人や強盗やストライキを新聞に麗々しく書くものではない。

 言葉は心を動かし、心はそれを行動化し具体化する。






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/06/02 (Tue) 07:23:42

 <カルタゴ、ベネチア、オランダに見る海洋国家の衰亡への道。・・・>

その警鐘が胸に響きます。



 また、卓越した道産子衆院議員、町村氏が70歳で逝きました。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇青酸自殺の新聞感染について



 児童の学校放火を新聞が麗々しく書くと、頻々として学校放火が起る。

青酸自殺を新聞が報ずるとき青酸自殺が続出する。

 これが言葉の力、文章の力である。

 もし青酸自殺を新聞が絶対に書かなかったら、特殊の化学

者か医学者以外は青酸の人体に及ぼす影響を知らないから、

青酸自殺の新聞感染ということは起らなかったに相違ないのである。

 これは一例であるが、悪い事件は、それを警戒せしめるに

報道してさえも、その報道の「言葉の力」によって、その不

祥な事件を現実の生活に模倣させることになるのである。

 「人生は芸術を模倣する、芸術こそ真実の実在であり、人

生はその模倣である」といったオスカー・ワイルドの人生観は本当に正しいのである。

 新聞記事でもラジオの報道でも小説でも言葉の力であるか

ら、いくら憲法に「言論の自由、表現の自由」が明記されて

いるにしても、よきことのみを表現して貰いたいものである。





         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/06/03 (Wed) 08:03:15

 現教団を批判する「学ぶ会」に理解できぬ人々がいるというのが理解できないのですが(^.^)、


 <表題は、『理想世界』誌・昭和49年12月号「三十日のことば」の中にあるお言葉です。

その前文をご紹介します。

>わたしはこの地上にうまれて神功皇后の新羅征伐に神助を

与えられた生田神社の稚日女神(わかひるめかみ)を産土の神

として導かれ、住吉大神の陵威(みいず)の中につちかわれ、

真理を教えられてついに八十二歳の今日に至る。

その間、稲荷大神の繁栄の神霊の守護を受けて、既に神誌の

普及二百四十万に及ぶも、尚われら力足らずして、参議院戦

に敗れたれども、これ永久に敗れたるに非ず。

捲土重来、更に神誌の普及を五百万、一千万に増加し、実力

を涵養して、やがて国会に百以上の議席を確保し、真に国の

護りの実を挙げんとする素志は決して挫けないのである。

友よ来たれ、同志よ集まれ、われを助けよ。祖国を守れ。<


尊師・谷口雅春先生が何を願いとされていたか、ここに明瞭に示されています。・・・>・・・。


 破邪顕正様が力説されておられるのが、私にはよ~くわかるのですが・・・。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇なぜ祈りは成就せぬか



 「今度の戦争には生きて帰れない」と信じ、涙を流して水

盃をかわして別れながら、「今度の戦争に勝てますように」

と祈ったとて、その祈りが成就することは難しいのである。

 祈りが成就するためには、イエスのいったように「汝ら祈

りて何事にても求むる時、既にそれを受けたりと信ぜよ、す

なわち汝はこれを得ん」である。

 祈りは「既に受けたり」と信じなければならないのである。

「とてもそれは得られない」と信じながら、「それが得られ

ますように」と祈っても、それは神の救いの波長に合わぬのである。

 日本敗戦の現実はこの真理を明らかに証しているのである。

 大抵の人は、祈りながら「その祈りはなかなか成就しない」と信じている。

だから祈って病気がたちどころに治ったら、奇蹟だといって驚くのである。

 




         合掌、ありがとうございます。



Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/06/04 (Thu) 07:32:28

<若いころに「独房」にまで入ったけれど・・・「大調和の

神示」に行きついたのです。そして、救われたのでした。・・・>・・・。

 谷口貴康先生の涙ながらのご講話が「本流」を潤しています。

ぜひ「本流」をリードして頂きたいものです。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇自己に宿る宇宙大生命



 われわれが神に祈るならば、神社に祀られている神々に対

してならば、その個性能力等に適したる事柄を祈るならば、効果がある。

 しかしその個性能力を超えた問題を祈っても効果はないのである。

 「神は非礼を受け給わず」である。

 個性能力を超えたような重大問題に対しては、宇宙普遍の

大生命に祈るべきである。

 しかし宇宙普遍の大生命は普遍であるから至るところに、

自己の外にも、上にも、下にも、自己の内にも在(いま)すのである。

 この自己の内に神が宿り在すということが普遍の神の力を

動かす「支点」となるのである。






         合掌、ありがとうございます。





Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - 道産子

2015/06/05 (Fri) 07:49:05

 伝統様が「効果的に伝える力」(木曜版)で、

 <まず会話に際して必要なのは言葉の明晰さである。

口の中で何やらっもぐもぐすあべったがその半分ききとえな

いでいるような曖昧な言葉遣いをする人もあるが、かくの如

き人は、自分自身のもっている能力を相手の人に半分も伝え

ることができないのである。・・・>と、

谷口雅春先生のお言葉を引用されていますが、実に身の引き

締まる厳しきお言葉ではあります。


 また、そーれ!!様が鎮護国家を力説されています。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇われ祈れば天地応う



 イエスが「われみずからにては何事も成し得ず、天の父わ

れに在(いま)して御業をなさしめ給うのである」といった

のは自己の内に普遍の神が宿っていて、自己内在の神を「支

点」として宇宙普遍の神の力を動かすことができるのだという真理を説いたものである。

 自己の内に宿りたもう神を自覚するとき、はじめてわれら

は一切の不幸不安から解放されるのである。

 四面暗黒に見ゆる時にも、自己の内に無限の力が宿ると自

覚するがゆえに何らの不安も恐怖もないのである。

 われ祈れば天地応うである。






         合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございますⅡ。 - csqtygfxMail URL

2020/08/29 (Sat) 03:52:44

伝統板・第二
<a href="http://www.g777fu309or4m457dm1rl9wqz7nv9q03s.org/">acsqtygfx</a>
csqtygfx http://www.g777fu309or4m457dm1rl9wqz7nv9q03s.org/
[url=http://www.g777fu309or4m457dm1rl9wqz7nv9q03s.org/]ucsqtygfx[/url]

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