伝統板・第二 3291168

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成功者(成幸者)への道⑪

1:夕刻版 :

2024/06/27 (Thu) 04:49:03


《間断なき奮闘そのものが精神的獲得である》

        *『 生長の家 』(昭和24年7月13日の法語)より

   成功に対する間断なき奮闘は
   成功そのものよりも 偉大なる価値を有するものである。

   成功そのものは 概(おおむ)ね 物質的状態であるが、
   間断なき奮闘によって得られるものは
   燦然(さんぜん)たる魂の光輝である。


   http://blog.goo.ne.jp/porarisu5gou/e/49ad2fa0c771db5bf69455980ad7e3df

・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板・第一「成功への道 (7592)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1416 

(2)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6838328

(3)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7593545

(4)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7657427

(5)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7657427

(6)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7787037

(7)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7890237

(8)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7995126

(9)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道⑧」
    → https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8122327

(10)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道⑨」
    → https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8264082

(11)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道⑩」
    → https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8327958

         <感謝合掌 令和6年6月26日 頓首再拝>
2:伝統 :

2024/08/22 (Thu) 04:43:42


バフェットが「タップダンスしながら仕事に行く」と語る理由。
成功するために、目標より重要なもの
Web:LIFE HACKER(2024.08.21 )
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9a2b54e9b1c49c0e116329f3ca7a5950af583c
https://www.lifehacker.jp/article/2408-warren-buffett-believes-these-6-words-are-key-to-remarkable-success-on-your-terms/

(以下は抜粋です)

(1)100億円規模の企業の創業者になりたいですか?

   ただ単に会社の役員室を望むだけではダメです。
   大成功を収める企業を築くための努力、忍耐、不眠の夜、
   そしてリスクを自ら望まなければなりません。

(2)画期的な新製品を発明したいですか?

   最終結果を望むだけではダメです。

   最終的なブレイクスルーに向かう過程において、
   ガレージや地下室で数えきれないほどの時間を費やし、
   何度も試行錯誤し、失敗を重ねることを自ら望まなければなりません。

(3)マラソンに出たいですか?

   マラソン完走者のメダルを望むだけではダメです。
   42.195km走り終え、ゴールラインを越えることを目指して、
   毎日毎日走ることを望まなければなりません。



   【結果だけを求めてはいけません。
    その仕事をしたいと思わなければなりません。】

         <感謝合掌 令和6年8月21日 頓首再拝>
3:伝統 :

2024/08/29 (Thu) 13:11:23


        *メルマガ「成功への道しるべ」(2024年8月29日)より

日本で一番高い山は富士山です。
幼稚園児でも知っています。

2番目に高い山は?と尋ねられて答えられるの大人でも少数です。
答えは南アルプスの北岳です。

*世界で一番高い山はエベレストです。
 2番目を答えられる人は、よほど登山好きな人でしょう。 答えはK2です。


1番目と2番目では圧倒的に知名度は差があるのです。
しかし高さの差はほんの僅かです。


どんな世界でも同じことがいえます。

競馬で1着と2着は、ほんの鼻の差か首の差で決まることもしばしばですが、
賞金は何倍も違います。

2着の馬も同じように懸命に走ったのですが、ほんの僅か及ばなかっただけで、
結果は大きく違うのです。


同じ業種で同じような規模のお店でも売り上げや、利益は何倍もの差が出ますが、
一方が何倍も働いているわけではありません。


◆私達は大きな成果を獲得するには、大差をつけようと頑張りがちです。
 ところがこれは概して上手くいかないのです。 

 大差をつけるのは大変です。
 それをいつも、いつもというのはもっと大変です。

 1回か2回大差をつけようと頑張るより、
 いつも微差を付けることを心掛けるのです。

 100やるべきところを、1回だけでも120、130やるのは大変です。
 100やるべきところを、いつも101か102やるのです。
 これなら平均的な能力の人でも心掛ければできます。

 微差を追求するのです。 
 ほんの少しだけ差をつけることならいろいろなアイディアも出てきます。

 これは誰にでもできる成功の秘訣です。

 日常生活の中で仕事の中で微差の追及を楽しんではどうでしょうか。

 “神の業(ワザ)は細部に宿る”といわれます。
 微差だと疎かにせずに、些細なことを心を込めてやるのです。


次のような実話があります。

 ある講演会での出来事です。
 その会場は入り口で靴を脱ぎスリッパに履き替えるようになっていました。

 ある女性がスリッパを取り出し履き替えようとしました。
 そこへ一人の紳士が入ってきて同じようにスリッパをとろうとしたので、
 彼女は“これをどうぞ” と、持っていたスリッパを差し出したのです。 

 その紳士は立派な会社の大変なお金持ちの経営者でした。

 そんな些細なことにまで心使いが出来る女性を、
 後継者になる息子のお嫁さんに是非ほしいと、後日そのことが実現したのです。

 彼女はスリッパを差し出しただけで、「玉の輿に乗る」ことになったのですが、
 これは常に微差を追求する心構えがあってできます。


 銀座まるかんの斎藤一人氏は(今は個人の高額納税者が発表されませんが、
 何回も1番になったことがあります)薬のフランチャイズチエーンを展開
 されていますが、

 講演や本で、微差で大差をつけるのが成功の秘訣と云われています。

 “お店をきれいにする”、”愛想よくする“、とかあるいは 
 “どこから来たの?”、“遠いところありがとう”、”お客さんオシャレだね“等、
 お客さんに一声かけること等、考えればいくらでも出てくるといわれます。

 そういった微差の追求で売り上げは、どんどん伸びるといわれます。 
 日本一の高額納税者の言葉ですから説得力があります。

         <感謝合掌 令和6年8月29日 頓首再拝>
4:伝統 :

2024/09/05 (Thu) 12:55:01

【苫米地英人】成功にはルールが必要!
『個の情報発信』時代に絶対にやってはいけないこと 
苫米地博士の頭脳【切り抜き】( 2021/08/30)
https://www.youtube.com/watch?v=VjWX9VAGwCw

         <感謝合掌 令和6年9月5日 頓首再拝>
5:伝統 :

2024/09/06 (Fri) 04:20:36

【編集長取材手記】王貞治さんが語った大谷翔平選手の「成功の秘訣」
メルマガ「人間力」(2024.9.5)
Web:致知(2024年09月03日)
https://www.chichi.co.jp/web/20240903_ou_michiba_report/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=ningen_20240905

         <感謝合掌 令和6年9月5日 頓首再拝>
6:伝統 :

2024/09/13 (Fri) 14:51:21

【中野信子】成功に努力は必要ありません…【脳科学トーク】
賢者の言魂(2019/11/12)
https://www.youtube.com/watch?v=-z6Gq6aukbM


■①0:20~正しい努力をする。
少し詳しく言うと、自己否定感に悩まされる努力は間違いで、
心の底からの望みや、自分に合った目標や、効果的な手段を見定める。

■②7:04~不安感に惑わされない。
少し詳しく言うと、日本人は不安症の人が多いので、
自分に合う目標からそれて迷いやすい。
不安感を鎮める工夫が必要。

■③8:49~ストレスを溜め込まない。
少し詳しく言うと、長続きしやすい努力を続け、
無理しないペースで才能を伸ばす。

       <感謝合掌 令和6年9月13日 頓首再拝>
7:伝統 :

2024/09/23 (Mon) 04:17:19


お金の”引き寄せ力”を高める14の名言。「豊かさは人見知りで臆病」(海外)
Web:BUSIBESS INSIDER(2024.9.22)
https://www.businessinsider.jp/post-293773

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9875c02953c0cf15e16ea04d0fce9dd8b85c765

(以下は抜粋です)

(1)豊かになるには、集中、勇気、情報、専門知識、100%の努力、
   決して諦めないしつこさ、そしてもちろん、豊かになるための
   マインドセットが必要になる。<ハーブ・エッカー>

(2)お金を、自由、機会、可能性、豊かさなどといった
   ポジティブなものとして捉えよう。

(3)人は失敗から学ぶ。失敗は成功に続く道なのだ。<ロバート・キヨサキ>

(4)機会を受け入れることで、幸運が引き寄せられる。
                     <ジョージ・S・クレイソン>

(5)すべて自分次第だ。<ハーブ・エッカー>

(6)豊かさは人見知りで臆病。豊かさは“引き寄せ”なければならない。
                      <ナポレオン・ヒル>

(7)資産を増やすのは頭の中の仕事だ。

(8)自分が好きなことを本当に好きなようにできているなら、
   お金はあとからついてくる。

   情熱が興味をかき立て、興味が集中と努力につながる。
   どちらも、成功には欠かせない」

(9)みなさんには、ミリオネアをはるかに超える目標をもつことを勧めたい。
   この惑星では、お金は不足していない。
   不足しているのは、大きく考える人のほうだ。

       <感謝合掌 令和6年9月22日 頓首再拝> 
8:伝統 :

2024/09/23 (Mon) 18:26:01


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月23日)より

繁栄または成功を求めながら、それを成就しえない人々を
2種に区分することができるのである。

第1種は”働けど働けどわが暮らし楽にならざりじっと手を見る”と
いう石川啄木式の人生観をもっていて、一所懸命に働きはするけれども、
自分の運命は不幸に掟(おき)てられていると信じたり、心が暗くして
明るさがないために運命が好転しないしない人たちである。


第2種は明るい朗らかな精神をもっているけれども
万事なげやりの性格をもっていて、物事を緻密に計画せず、
建設的に実行を運んでいゆかない人たちである。


明るい精神と緻密な計画と建設的に実行を運んでゆくことが
成功と繁栄とにぜひなくてはならぬ要素である。

         <感謝合掌 令和6年9月23日 頓首再拝>
9:伝統 :

2024/09/29 (Sun) 04:41:22

ウォーレン・バフェットが教える「人生の成功」のための5つの指針
Web:LIFE HACKER(2024.9.25)
https://www.lifehacker.jp/article/2409-warren-buffett-says-5-decisions-define-true-success/
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7fe8c5ff2f9c9f30cd3d66e45db6c66fe19fb7a

(以下は抜粋です)

(1)どんな犠牲を払っても評判を守る。

(2)自分自身に投資する。

(3)メンターを見つける。

(4)自分を大切にする。

(5)人間関係を大事にする。

         <感謝合掌 令和6年9月28日 頓首再拝>
10:伝統 :

2024/10/01 (Tue) 13:19:48


          *「光明道中記」(10月1日)より

【生命が主であって一切の形相は従である。(『生命の實相』第八巻)】


他に損失を与えて自分が肥え太るのは成功の捷径(ちかみち)のようであるが、
それは失敗の捷径であり、窮乏に陥る近道である。

投機によって成功せんとする者はその轍をまた踏むに過ぎない。
何故なら、投機に於ては、実質的に何物も生産しないのであるから、
利益を得た半面には必ず損をした者があるからである。

損をする者があることによって儲かる事のみ考える者は、必ず最後は損をする。
或は必ずその悪業の応報として最後が悪くなるものである。

日露戦争時の成金いずこにありや、第一次欧州大戦時の成金今いずこにありや。
若しありとすれば彼はただ他人の損によって自分が利益を得ること以外に、
何か人のために貢献したものに相違ないのである。

因果はめぐる、応報は昭々として晦ますことは出来ないものである。
血を吸うて肥える蚊は必ず蚊燻(いぶ)しの攻撃を受けなければならない。

(一)生かすために斬る破邪の剣は尊ばれる。
(二)自己を護るための剣は許される。
(三)併し他を犠牲にして自己を拡張するために剣をとる者は剣によって滅びる。

「剣」と言ったのは喩(たとえ)である。

一言一行悉くこの方面に漏れるものは一つもない。

           <感謝合掌 令和6年10月1日 頓首再拝>
11:伝統 :

2024/10/05 (Sat) 13:20:21


      *メルマガ「心の糧」(2024.10.5)より

松下幸之助さんは「経営の神様」と言われ、
亡くなったいまでも多くの人から尊敬されている人です。


そんな松下さんでも、あるとき体の調子が悪く、精神的にも心労を覚え、
なんとなく心寂しさを感じていたことがあったそうです。


★松下幸之助さんは感謝で運が開けた
https://lucky.t-nakai.work/2020/10/02/story-119/



事業で大成功した人のほとんどは、
当たり前のように感謝の言葉を口にします。

「ありがとうございます」

「おかげ様で」

「有難いことに」など。

感謝することが日頃の習慣になっているのです。


★成功するには「ありがとう」を習慣にするのが近道(竹田和平)
https://lucky.t-nakai.work/2019/04/27/custom-60/

           <感謝合掌 令和6年10月5日 頓首再拝>
12:伝統 :

2024/10/15 (Tue) 04:31:56


      *「聖徳太子が遺してくれた成功の自然法則」徳山暉純(著)より
        https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp2202/

(1)京都、奈良には夢を叶える装置がある。

(2)実践法として、

  ①願いを立体的に画像化して、描く。

  ②描かれたビジョンを実現するまで、継続する。

  ③すべてのビジョンを過去完了進行形にして、感謝する。

(3)自分の願いが、自分と社会を幸福にできるかチェックする。

   人を不幸にしないか。

   自らの人格を向上させられるか。

(4)東京は、世界最高の文明なり。

(5)想起とは、想いを起こす知恵である。

   魂の記憶を想い起すべし。

   江戸、京都、長安、ギリシャから学ぶべし。

(6)東寺の五重塔と、東京スカイツリーには共通点あり。
   究極の免震設計がそこにある。

(7)学問をきちんとやれば、宇宙の果てまで知ることができる。

(8)縁起を知り、愛の力を活用するのが、大成の秘訣なり。

(9)東大寺に行けば、仏がインスピレーションで教えてくれる。
   どうすれば良いかを教えてくれる。

(10)伊勢神宮に行かずに、日本人は名乗れない。
   これは、あなたが本当の日本人になる始まりの旅である。

(11)大地を大切にせよ。

   ゴミを捨てるな。

   唾をはくな。

(12)神が国土を作ったのではなく、神そのものが国土なり。

           <感謝合掌 令和6年10月14日 頓首再拝>
13:伝統 :

2024/10/16 (Wed) 04:43:55


       *『 生長の家 』(昭和29年5月1日の法語)より

全ての資格や能力が同じであったら、その人が成功し、又は幸福を得る程度は、
その人の自信力の多少によって定まるのである。

優秀なる才能を持ちながら自信力が欠乏しているために、常に後退していて、
その優秀なる能力を発揮し得ないで、いたづらに為す事なく
人生を過ごしてしまう人も多いのである。


自信力は船を推進する力のようなもので、
「優秀なる能力」という宝を満載している船も、
その船を推進する力を持たない場合には、
その船は立ち往生して目的の所へ運んで行く事はできないのである。


自信力というのは心の力である。
それは内部にある「素晴らしきもの」を表現するための原動力であるのである。

内部に「神の子」として素晴らしいものを包蔵しようとも
表現することが出来ないならば甲斐なき事である。

   https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/2237

           <感謝合掌 令和6年10月15日 頓首再拝>
14:伝統 :

2024/10/17 (Thu) 04:55:28


ビル・ゲイツなど成功者に学ぶ、明日から始められる「3つの習慣」
Web:Forbes(2024.9.28)
https://forbesjapan.com/articles/detail/73872
https://news.yahoo.co.jp/articles/95f116f8190ba7fc6123280ee064b404274e059c

(1)意図を持って1日をスタートする。

  ①良い1日のスタートを切るのに複雑な朝の習慣は必要ない。
   5分のストレッチ、コップ1杯の水、
   あるいは優先すべきこと3つを書き出すなど、
   気分的に落ち着くシンプルなことを1つ選んで実践する。

  ②自分のペースで1日を始めれば、集中力と生産性を維持しやすくなる。


(2)ディープワークの時間を設ける。

  ①ディープワークとは、大きなプロジェクトに取り組んだり、
   真に成長を遂げたりできるよう、
   誰にも邪魔されず集中する時間のことだ。

  ②ディープワークが機能するようにするには、
   徹底して邪魔が入らないようにすることだ。

  ③1~2時間のディープワークでも、
   1日中複数のタスクをこなすより生産性は高くなる。

   だが、誰もあなたのためにディープワークを確保してくれない。


(3)健康と活力を優先する。

  ①一流の人は金を稼ぐのと同じくらい、
   健康管理が重要であることを知っている。

  ②体を良い状態に保てば、精神面でも健康でいられる。
   自分が生み出した成功の恩恵を実際に享受できるよう、
   活力と健康のレベルを高め、長く維持することだ。


(4)反省し、調整する

  ①成功している人は、何がうまくいっていて、
   何がうまくいっていないかを省みる。

  ②ただやみくもに突っ走ったり、忙しなく物事をこなしたりしてはいけない。
   そうではなく、見通しを立て、戦略を練り、
   軌道からそれないアプローチを繰り返すのだ。

  ③1日の終わりに数分でも進捗状況を見直すことは
   計り知れない価値を持つはずだ。

   何がうまくいったか。うまくいかなかったことは何か。
   明日はどうアプローチを変えるか。

   隙が生じないよう、定期的に自分自身をチェックしよう。

           <感謝合掌 令和6年10月16日 頓首再拝>
15:伝統 :

2024/10/18 (Fri) 13:21:38


成功のためにマインドをプログラムし直すには?
マクスウェル・モルツ博士の『サイコ・サイバネティクス』
ちょっといいこと( 2023/11/12)
https://www.youtube.com/watch?v=y8mHjWKj_7c

00:00 - 序論
01:35 -セルフ・イメージ
04:09 -クリエイティブな想像力
07:08 -ステップ1
07:56 -ステップ2
08:28 -ステップ3
11:12 -1「勝利の気分 」を得る方法
13:07 -2 心の癒し方
15:21 -3 若さを保つ方法

           <感謝合掌 令和6年10月18日 頓首再拝>
16:伝統 :

2024/10/23 (Wed) 14:08:52


【聞き流すだけでOK】金持ちはコレしかやらないから、稼いでいたのかぁぁぁ!!!
学識サロン( 2024/04/25 )
https://www.youtube.com/watch?v=EjgUflPw_-A


【目次】
0:00 ①『年収1億円になる人は「これ」しかやらない』上岡正明/‎ PHP研究所
8:16 ②JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
19:46 ③13歳からの億万長者入門
30:02 ④年収1億円の神ルール10
41:38 ⑤稼ぐ男のパートナーVS稼げない男のパートナー

         <感謝合掌 令和6年10月23日 頓首再拝>
17:伝統 :

2024/10/30 (Wed) 14:52:32


      *メルマガ「成功への道しるべ」(2024年10月30日)より抜粋 
       ~自分の花を咲かせる

アインシュタインは20世紀最大の科学の巨人と評されますが、
1年浪人しチューリッヒ工科大学したくらいで、
生れつきの大天才ではなかったようです。

大学でも友人のミケーレ・ベッソ─の方が遥かに成績が良かったそうです。
ただ彼はアインシュタインのような偉大な人間にはなりませんでした。


ベッソ─の死後、彼の妹がアインシュタインに聞いたそうです。
兄はあなたよりずっと勉強ができたのに、あなたのように
世界的な偉業を残せなかったのは何故でしょうか?
 
アインシュタインは、次のように答えています。

「あなたの兄さんは、あまりにもできたので、
 あれもこれもと目が散って蝶のように生きたからです。
 私はひとつだけをモグラのように愚直にやり続けたのです。」

アインシュタインですらそうなのですから、
私達平均的な人間があれもこれもとやれば、
なにもかも中途半端で終ってしまいます。
 
そうならないために、まずは間口を絞って
ひとつのことに持てるエネルギーと能力を集中し注ぎ続けることです。 
深く掘り下げていけば、穴は大きくならざるを得ません。

         <感謝合掌 令和6年10月30日 頓首再拝>
18:伝統 :

2024/11/01 (Fri) 04:56:45

【9割が知らない】モチベーションの意味!
やる気を高める3つの秘訣とテンションの関係性とは?
伊木ヒロシ( 2024/08/21)
https://www.youtube.com/watch?v=zZ_mOE-ETWE

         <感謝合掌 令和6年10月31日 頓首再拝>
19:伝統 :

2024/11/03 (Sun) 19:08:40

成功者の哲学「チャンスは準備した者だけにやってくる」
Web:DIAMONDonline(2024.11.3)
https://diamond.jp/articles/-/353190

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d53aa2ad16a19f3b3fdb4fb73a6c14f1bed7901


「ママがいつも言っていた。
 人生はチョコレートの箱のようなもの、何が入っているのか、
 開けてみるまでわからないって」

 
映画『フォレスト・ガンプ』の主人公の言葉のように、人生は最後までわかりません。

チョコレートの箱を開けて食べてみるまでどんな味かわからないように、

人生も自分が経験しない限り、どんな結果になるのかわからないのです。

 
しかし、人生が不確実だからといって、
何もしなければ、本当に何もできなくなります。

努力を続けて未来を準備する者だけが、訪れるチャンスをつかみ取れるのです。
チャンスは準備した者だけにやってくるものです。

目標に向かって前向きに進む者にとって、試練はむしろ幸運のきっかけとなるのです。

       <感謝合掌 令和6年11月3日 頓首再拝>
20:伝統 :

2024/12/06 (Fri) 14:43:21


       *Web:リンケージ社長の大学★長谷川博之

内藤誼人(よしひと)の
「ツキの絶対法則-イヤになるほどうまくいく最強の心理術」には、
おもしろい事例が掲載されていたので紹介する。



コーネル大学応用人事研究センターのJ・W・ブルデューという研究者は、

アメリカの管理職1万人、
ドイツ、スイス、フィンランドなど9ヶ国のヨーロッパの管理職1万人たちに
アンケートを実施し、彼らの年収、および成功経験(昇進回数)を予測する
調査をおこなった。

その結果、彼らの成功を一番よく予測できる変数は、
なんと「人当たりのよさ」だったと言う。

つまり、人当たりのいい人ほど、仕事で成功できるということだ。



たとえば、知っていることや、様々な情報を駆使して楽しい話を
惜しみなくできれば、人当たりのいい人間だという評判が立ち、
ビジネスチャンスは広がっていく。

打算的に考えて、自分の知識を出すのをもったいぶっていると、
人当たりの悪い人間になるので注意が必要だ。

「短期的には、少しくらい損をしてもかまわない」
というくらいの気持ちでいた方が、かえって人当たりがよくなり、
それによって仕事も上手くいく。



「アドラー心理学あなたが愛される5つの理由精神科医」によると、
アドラーは「人に好かれる人」についてこう語っている。


======================================

人に好かれる人には、共通してみられる特徴がある。

それは、相手から何かを「とろう」とするのではなく、
むしろ自分から相手に何かを「与えよう」とするのである。

私たちは「与えてくれる人」が大好きなのであって、
そういう人とつきあいたいと思う。

ケチな人は、人とうまく交わることができない。

ケチな人は、自分から何かを与えようとはしない。

そんなことをすると、自分が損をしてしまうことになり、
損をすることは彼にとっては許せないことだからである。

=======================================



与えることは幸せに通じている。

そして、与えることとは人当たりの良さに通じる。
ビジネスの現場でも重要なことだ!

https://www.linkagemic.com/post/%E6%90%8D%E3%81%97%E3%81%A6%E5%BE%97%E5%8F%96%E3%82%8C%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F

         <感謝合掌 令和6年12月6日 頓首再拝>
21:伝統 :

2024/12/13 (Fri) 14:04:15


        *「生命の實相」幸福篇下巻(12月13日)より

唯一の成功とは価値あるものを実現するということである。

みずから省みよ。
なんじは今の生活において、今の行為において、今の思いにおいて、
価値あるものを実現しつつあるか。

価値あるもの以外のものを追求しつつあったならば、
即刻その生活を更(あらた)めなければならぬ。

では、実現とは何であるか。
物質状態に現われることのみを実現と観るときには、
人間は物質目的のみの追求者となって、
心的態度は一種の功利的手段となり、唯心論者でありながら、
いつの間にか唯物論者に堕(だ)していることがあるものである。

価値の実現とは《心の中にある》ことを知らねばならない。
オスカー・ワイルドの言ったように、
ロンドンの霧は詩人がこれを詩に表現したときに、
初めてその価値が実現したのである。

《それまでにも》ロンドンの霧は《物質としては》存在したのであるが、
心がそれを認めない間は、ロンドンの霧は《価値》としては存在しなかったのである。

価値だけが価値であって、そのほかのものは価値がない。
このことが判明したならば、物質そのものを追求することは
愚かなことであることがわかるであろう。

われらは心の世界にさえ価値を実現すればよいのである。
価値は心の世界にのみある。

われらは愛と美と善と智慧と赦しと寛容と・・・
それらの心の中の価値を心の中に実現しさえすればよいのである。

それは主観的価値(こころだけのかち)のみであって、
客観的価値(ものそのもののかち)ではないと考える人もあろうが、そうではない。

客観(もの)は主観(こころ)の投影(かげ)であるから、
主観(しゅかん)が成就したら必ず客観(きゃっかん)が成就するのである。

主観(しゅかん)の価値が成就しないで、
客観(ものだけ)の成功を希(こいねが)うものは、
やがて土崩瓦解(どほうがかい)してしまうのである。

            <感謝合掌 令和6年12月13日 頓首再拝>
22:伝統 :

2024/12/14 (Sat) 13:13:44


        *「生命の實相」幸福篇下巻(12月14日)より

静かに省みて、心が喜べるのが成功である。

心にやましい何物かが感じられるかぎりは、まだ心の世界に価値が成就していない。
たといそれが形の世界で成功したように見えていようとも、
それは砂の上に建てられたる楼閣のごときものである。

ただ価値のみが価値である。
人の世に何か《ため》になることを成すこと。
それは物質的に残るべき何物でなくともよい。
それを措いて成功はない。

本当の成功は、偶然でも僥倖でもない。
われわれの心の中に把持されたる決意であり、決意の持続である。

それは偶然とか僥倖とかいうものによって左右されるような他動的なものではない。
それは今、みずからが決意したとき得られるのである。

            <感謝合掌 令和6年12月14日 頓首再拝>
23:伝統 :

2024/12/15 (Sun) 04:58:22


     *「光明道中記」(12月14日《報恩行の日》)より

【報恩の行為は実生活を生じ、周囲の人々の神性を招び覚す。
                  (『生命の實相』第八巻)】 
                   
何でもないことだが成功の要素として見のがされていることがある。
それは報恩と云うつもりでやらせて頂くことである。

「わしがやる」と云うつもりでやるから失敗するのである。
「わしがやる」と云う仕事のやり方は、感謝が伴わないから、
他から見て傲慢に見えがちで、好感を得ることが出来ない。

「わしはやる」と云う意気込は結構だが、あまりに勢い立って余裕がない。
余裕のないところに破綻が萌(きざ)すのである

 ―― わが業(わざ)はわが為すに非(あら)ず
天地(あめつち)を貫きて生くる祖神(みおや)の力である ―― 

と思ってやるところに、
仕事をやりながらも感謝が湧(わ)いて来るのである。

感謝が湧けば何事をするにも丁寧になる。
丁寧になれば人から好意を受けることになるし、
仕事そのものの成績も上るのである。

自分が世界に貢献している程度が、その人の成功の程度である。
貢献しないで、何かの策動や操(あやつ)りによってその人が経済界に
頭を上げたからとて、それは狡智の成績であって、本当の成功ではない。

成功とは自分が世界にとって有用な人間となり、
自分が世界にとって有用なる仕事が出来るということである。
成功とは奪いえた成果ではなく、献(ささ)げた成果である。

        <感謝合掌 令和6年12月14日 頓首再拝>
24:伝統 :

2024/12/15 (Sun) 13:07:29


           *「光明道中記」(12月15日)より

【貧想を持続すれば貧者となり、富想を持続すれば富者となる。
                         (『生命の實相』第四巻)】 

一日一日と自分が貢献している程度が増えると云う自覚ほど有りがたいものはない。
「自分」が大きくなるのではなく、貢献が増えると云う自覚である。
自分が天下の公僕であると云う自覚である。

外面の成功は内面の貢献の反映であってこそ貴(とうと)いのであるし、
永続もするのである。

若し外面の成功が何ら内面の価値によって支えられることなしに、
ただの偶然であるならば其の成功は間もなく壊(くだ)けてしまうであろうし、
それは一時的なものであろう。

思念の力によって成功がかち得られると云うことは事実である。
常に繁栄を心に念ずる者には繁昌が引き寄せられて来るのである。
併し、その繁栄が利己のための繁栄であったならば
それは軈(やが)ては崩れてしまうのである。

そう云う人は軈(やが)ては光明思想も効かなかったとか、
生長の家も効果がなかったとか言う人達なのである。

併しそれは光明思想が効かないのでもなく、生長の家が効かないのでもない。
繁栄の基礎が利己と云うニセ者の基礎の上に立っていたのである。

「利己」的態度で「己」だけの利益に限ってしまう者は、
「己」と云う一範囲の思念の創化力を使い果たした後、跡が続かないのである。

            <感謝合掌 令和6年12月15日 頓首再拝>
25:伝統 :

2025/01/27 (Mon) 14:26:55


       *「光明法語」(1月27日)より

この世の中には宿命というものもなければ僥倖というものもないのである。
吾々の成功は吾々の心の産物である。
吾々の失敗も又吾々の心の産物である。

吾が能力を如何に見るかその程度に従ってその人は成功するのである。

吾如何ほどに人々に深切をつくすかその程度に従ってその人は成功するのである。
吾如何ほどに人々を拝むかその程度に従ってその人は成功するのである。
吾如何ほどに人に感謝するかその程度に従ってその人は成功するのである。

あらゆる成功の鍵はあなたの心の掌中にあるのである。

         <感謝合掌 令和7年1月27日 頓首再拝>
26:伝統 :

2025/02/01 (Sat) 14:52:00


資産400億円の男リチャード・コッチが教える、9つの成功法則
_『Unreasonable Success』
ダイレクト出版_ビジネス書編集部(2025/01/10 )
https://www.youtube.com/watch?v=UtW-mowRTJY

(1)大きな自信を持つ

(2)高い期待を寄せる

(3)自己変革を起こす

(4)画期的な成果を出す

(5)独創性を発揮する

(6)独自の目的手段を見つける

(7)挫折を糧にする

(8)直感力を養う

(9)現実を歪曲する


<参照>

TOP書籍UNREASONABLE SUCCESS 世界を変えた偉人から学ぶ凡人でも名を残す9つの成功法則
https://www.directbook.jp/book/b2103us/

      <感謝合掌 令和7年2月1日 頓首再拝>
27:伝統 :

2025/03/04 (Tue) 14:08:52


           *「光明法語」(3月4日)より

特殊の使命感をもたないで、しかも世の中に出て成功したい者は、とも角、
自分が出来るだけ多くの人々に為になる働きをしようと決意し、
その方向に向かって勉強し、その方法を考え、工夫をめぐらし、

その間に神にいのり、いのりつつ工夫し、勉強し、
神よりの叡智の流入を受け、百萬人に為になる着想を実際に応用することである。

百萬人に為になる仕事がなければ先ず一人の為になる事から始めよ。

不平を言うこと勿れ。
感謝しつつ、報恩の気持ちで自己の能力を捧げよ。  
其処から道がひらかれる。

            <感謝合掌 令和7年3月4日 頓首再拝>
28:伝統 :

2025/04/11 (Fri) 14:01:19


           *「光明道中記」(4月11日)より

【天地に満つる大きな清浄な空気 ―― それが得られるのに何故
 吾々は狭い室内からのみ空気を吸う必要があるでしょうか。(『百事如意』)】


不成功な人間が常に呟(つぶや)く言葉は「自分には運がない」という言葉である。
「運さえあれば自分だって立身出世も出来れば高位高官にもなれるのだが」と言う。
そしてとうとうこんな人は生涯呟きながら不成功で終って了(しま)うのである。

併し本当に成功する人は「運は常に自分の掌中にある」と言う。
「時々刻々自分を磨き、自分を伸ばす運だ」と言う。

そして斯う云う人々は常に自分を磨いて時々刻々自分の能力を増大し、
自分をば高い位置にまで伸(の)し上げる。

常住楽観主義、常住成功主義の人はこんな人である。

運は外にあり、環境にあると思う者はついに成功を失って了(しま)うものである。
運は内にあり、環境は自分の心の反影なのである。

自分の内にある「運」を育てないものは、
ついに外に何らの「運」がないことを見出すであろう。
自分の内に深切の心を養わない者は、環境も亦その人に対して不深切であろう。

大抵の人は「私は金が欲しい」と言う。
そんな人は金の方から逃げて行く。

「金が私を欲しがる」ようにならねばならぬ。
その人は諸方から引張り凧(だこ)である。

           <感謝合掌 令和7年4月11日 頓首再拝>
29:伝統 :

2025/04/21 (Mon) 15:20:10


           *「光明道中記」(4月21日)より
            ~種子(たね)を蒔くに肝腎の日

【兎も角十人の隣人に喜ばれる人は十人の顧客を有(も)つ者です。
 神に喜ばれる人は神を顧客に有つ者です。(『百事如意』)】

勤労も好(よ)い、奉仕(サービス)も好い。
併しながらそればかりが成功の全貌ではないのである。

世の中には石川啄木の歌の通り、
働けど働けど生活が楽にならない人たちも沢山ある。

勤労は耕作であり、掘鑿であるけれども、
いくら耕しても不毛の地では好い作物は出来ないし、
いくら掘鑿しても、鉱物の埋蔵されていないところから
鉱石が採取される筈がない。

だから成功とは、見えない世界に埋蔵されている「或る物」だと
言わなければならないのである。

見えない世界に埋蔵されている「或る物」こそ
耕作して花開き実を結ぶ種子であり、
埋蔵されている鉱石である。

これは宗教上の語(ことば)で言えば「福田」であり、
心理学上の語で言えば識域下に印象されている観念である。

それは一言で云えば、吾々の先祖と、
吾々自身が潜在意識の世界に蓄積して来た業である。

それは意業、口業、身業と云うように3つに分つことも出来るが、
すべての業は念の動かない所に動かないのであるから、
全(すべて)は「蓄積された念」だと云う事が出来る。

「念」が不幸になるように蓄積されている人は、
どんなに耕作しても、どんなに掘鑿しても、
そこは不毛の地だと云うことになる。   

         <感謝合掌 令和7年4月21日 頓首再拝>
30:伝統 :

2025/05/04 (Sun) 02:11:01


【成功の9割がマグレ】
成功者が知られたくない最大の秘密「偶然」を味方にする方法
内田博史【金持ちの習慣】(2025/04/11)
https://www.youtube.com/watch?v=EwbLIZzpvhc

         <感謝合掌 令和7年5月3日 頓首再拝>
31:伝統 :

2025/06/02 (Mon) 15:02:31


     *メルマガ「致知BOOK」(2025.6.2)より
      『伝説のコンサルタントが教える成功する人の基本』
      ~ 和田一廣(著)


「5つの大切な要素」とは、
「出会い」「考え方」「習慣」「環境」「経験」の5つ。

(1)「出会い」。

   私自身、船井さんとの「出会い」がなければ、
   経営コンサルタントとしての今の自分は存在していません。

   人生では 「誰と出会うか」は決定的に重要です。

   ですから、「出会い」を求める努力をしなければなりませんし、
   貴重な「出会い」があれば、
   「人生の師」「座右の師」として徹底的に学ばなければなりません。

(2)「考え方」。

   成功する人は、「利他の精神」を大事にします。
   「私心」ではなく、「他者(全体)の立場」で考え、行動する。

   すると、人生、仕事を通して、
   いつも前向きなプラス思考でいることができるのです。

(3)「習慣」。

   習慣は「第二の天性」とも言われますが、
   成功する人は「成功する習慣」が身についています。

   「時間を有益に使う」「有益な人と会う」「有益な本を読む」
   「適度な食事・運動を心がける」
   ……当たり前のことを、当たり前にやる。

   「いい習慣が、いい仕事、いい人生をつくる」のです。

(4)「環境」。

   環境とは、会社であり、家庭であり、地域です。
   どんな環境にいるかで、人生は決まります。

   一度しかない人生、成功する人は、
   自分の環境を納得するものにするためにも、
   「環境を良くする主体」となるべきなのです。

(5)「経験」

   人生、多くを経験したほうが、それだけ人生が豊かになります。

   ですから、なるべく多くの人と会って、
   多くの場所に行って、多くの話を聞く。

   成功する人は、そこから成功する経験を選ぶわけです。

            <感謝合掌 令和7年6月2日 頓首再拝>
32:伝統 :

2025/06/10 (Tue) 15:07:36


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2025.2.13)より

   (レス・ギブリン氏の心に響く言葉より…)

   ある大富豪が
   「私の成功は周囲のすべての人から学んだおかげだ」
   と言った。

   彼の最初の事業は製材所の経営だった。


   「どの従業員も文字がすらすら読めず、
    中には自分の名前すら書けない者もいました。

    しかし、彼らはこの仕事に何年間も
    たずさわってきたので、私は彼らから知識を吸収し、
    アイデアを求めることにしました」


   その後、この大富豪はそれと同じ原理を
   銀行やデパートの経営にも応用した。


   「私が金持ちになったのは
    自分で知恵を働かせたからではなく、
    多くの人に知恵を働かせてもらったからです。

    私はそうやってたくさんのアイデアを得るだけ
    でなく、その人たちの能力を認めることができました。

    誠実な気持ちでアドバイスを求めると、
    人々はいつも喜んで協力してくれます」


   このテクニックを友人や知人、同僚、家族に試してみるといい。

   アドバイスを求めると、相手が喜んでいることがわかるはずだ。

   「この問題について意見を聞かせてほしい」

   「あなたならどう解決するか教えてください」

    と言うと、相手は自分が信頼されていることを実感して親近感を抱く。


   このテクニックを相手との信頼関係を築く糸口として活用しよう。

   なかなか会ってくれない人に面会を申し込みたいなら、
 
   「この問題についてご意見をお伺いしたいので、
    ぜひ相談に乗ってください」

   と伝えるといい。


   ある雑誌のライターは面会の予約がとりにくいと噂されている
   業界の大物にインタ ビューを申し込むとき、
   このテクニックを使っている。

   彼は相手に電話をかけて、こんなふうに切り出す。


   「〇〇さん(相手の名前)はこの分野の第一人者
    と言われている方です。

    今、私はこの分野 の記事を書いているのですが、
    誰に聞いても

   『詳しい事情を知りたいなら、
    〇〇さんにお会いしてアドバイスをしてもらうといい』

    と口をそろえます」

     <『人望が集まる人の考え方』ディスカヴァー携書>

        ・・・

人から何かを教えてもらうには、謙虚な姿勢が必要だ。

少しでも、傲慢(ごうまん)な気持ちがあったら、
相手は真剣に教えてはくれない。

往々にして、相手が年下だったり、経験がなさそうな人だったりすると、
横柄な態度で接したり、人を見下してしまったりする。


虚栄心があるからだ。

そして、「自分の方が物事を知っている」「経験がある」と思ってしまう。

かくして、教わるのではなく、自分の意見を滔々(とうとう)と述べる。


人は、「偉そう」になったとき、他人に頭を下げることができなくなる。

人に教えを乞うことができない、ということだ。


「リバースメンタリング」という言葉がある。

会社で、若手社員がメンター(指導者)として、
先輩社員や上司に助言したり、指導したりすることをいう。

これは、会社だけではなく、
多くのコミュニティやリカレント教育の場で行われていることだ。


ITや社会の変化は、想像を絶する早さで日々進んでいる。

変化が緩やかだった時代なら、
先輩や年配者は若い者に、ただ自分の経験を伝えていればよかった。

しかし、今は違う。

年配者は若手に学ばなければ、
時代の変化にあっというまに取り残されてしまうからだ。


いくつになっても・・・

「教えて欲しいという姿勢」

を持ち続けることができる人でありたい。

・・・

<参照>
【要約】人望が集まる人の考え方【レス・ギブリン】
フェルミ漫画大学( 2024/01/27 )
https://www.youtube.com/watch?v=isEXIkmGQ0s

0:00 はじめに
2:28 人間関係は相手の自尊心を満たしたか傷つけたかで決まる

4:49 相手の自尊心を満たせば仕事も恋愛も上手くいく

6:41 絶対に待ち合わせ時間に遅れないこと

8:19 身だしなみを整える

10:42 相手を笑顔で迎える

13:01 会話で大切なのは相手に話させること

15:27 会話では相手を否定せずに相手に常に賛同すること

17:07 相手に愚痴や悩みを話してはいけない

19:07 相手の顔をみて、相手の名前を言って、
    褒めたり感謝したりする

20:27 第一印象を変えることは難しい
22:07 相手からではなく自分から働きかけよう
23:33 まとめ
24:46 END

           <感謝合掌 令和7年6月10日 頓首再拝>
33:伝統 :

2025/06/26 (Thu) 04:56:08


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2025.6.12)より

   (齋藤孝氏の心に響く言葉より…)

   《己(おの)が身を達(たっ)せんと欲する者は
    先(ま)ず他人を達せしめよ。

    他人の愁(うれ)いを見ては、
    即(すなわ)ち自ら共に患(うれ)うべし。

    他人の喜びを聞いては、 即ち自ら共に悦(よろこ)ぶべし。》



   (自分が成功したいと思うのなら、
    まず他人が成功するように助けてあげなさい。

    他人が悲しんでいるのを見たら、 自分も一緒に悲しんであげなさい。

    他人が喜んでいるのを聞いたら、 自分も一緒に喜んであげなさい。)



   大学の友人で大きな会社の社長になった人がいます。

   どうして社長になれたのか と聞くと、
   一緒に仕事をしていた上の人が出世して
   自分も引き上げてもらったというような言い方をしました。

   謙虚すぎるのではないかと思ったのですが、
   考えてみれば、出世するというのは必ず誰かが引き上げてくれるわけです。

   一緒に仕事をした先輩が後輩を引き上げるというのはよくあることです。

   まさに 「先ず他人を達せしめよ」ということでしょう。


   人がうまく仕事できるように協力すれば、
   結果として自分にも利があるということです。

   「他人の愁いを見ては、共に思うべし。
    喜びを聞いては、共に悦ぶべし」
   ということもチームではしばしばあることです。


   たとえばスポーツではチームメイトが怪我をしたときに、
   大変なことになったという気持ちを共有しながら、
   その人のために何ができるかをみんなで考えます。

   やむなく離脱した選手のユニフォームをベンチに飾って
   共に戦う気持ちを示すことも、チームスポーツではよく目にします。


   これはスポーツに限ったことではありません。

   仕事でも家族でも、感情を分かち合ってお互いの負担を軽くし、
   喜びを二倍にするという機会は多いと思います。

   その中で人を妬む気持ちや自己顕示欲を落としていくことが大事なのです。


   その一つの方法として、
   私は、うまく行った人に対して拍手をすることをすすめています。

   これは六十歳以降の男性にもおすすめです。

   年をとった男性は、普通にしていても不機嫌そうに見える場合があります。


   誰かがいいことをしたのを見たら、
   積極的に「いいねいいね」といって拍手をするようにすると
   「上機嫌」に見えます。

   こうすると相手の自分を見る目も変わりますし、
   自分自身も晴れ晴れとした気分になります。

   ぜひ一度試してみてください。


      『60歳からの実語教/童子教』致知出版社

           ・・・

実語教は、平安時代の終わり頃に成立し、千年近い年月にわたって、
日本の子どもたちの教育に使われてきたという。

また、童子教(どうじきょう)は、
鎌倉末期に生まれて明治の初期まで使われた子どものための教訓書。

仏教の教えを中心に「論語」や「詩経(しきょう)」といった
儒教の経典にある言葉を引用しながら、

礼儀作法、言葉の使い方、教師への敬意、父母への孝養といった、
基本的な考え方をまとめたもの。


「童子教」と「実語教」は江戸時代の寺子屋でテキストとして使用され、
そこから一般に広がることになった。

「実語教」が小学校低学年向けで、
「童子教」は高学年向けの人生の教科書と言った内容になっている。
                 (以上、本書より抜粋引用)



西田文郎氏は著書、「他喜力(徳間書店)」の中で、
「世の中は、他人を喜ばした人が勝つ仕組みになっている」という。

反対にいうと、自分のことしか考えていない自己中心的な人は、
永遠に成功できないということ。

商売においても、他人を喜ばすことに生き甲斐を感じている人は、
洋の東西を問わず必ず成功している。

人を喜ばす方法はたくさんあるが、その究極は、「感謝すること」。

あなたがいてくれてよかった、とその存在に感謝する。


上司を喜ばせる、友達や仲間を喜ばせる、家族を喜ばせる・・・

まず、人を喜ばせること。


感謝多き人は成功する。

           <感謝合掌 令和7年6月25日 頓首再拝>
34:伝統 :

2025/06/28 (Sat) 03:11:57


中村天風の哲学に学ぶ人生を変える積極的な生き方
「大谷翔平、松下幸之助、稲盛和夫などが影響を受けた名言」成功哲学
1分で読書(2025/05/02 )
https://www.youtube.com/watch?v=7NofxwCLJww


▼目次

0:26 ▼中村天風 「自力」で運命を動かせ 「絶対積極」で生きる4つの方法論

2:33 ▼決定版 中村天風の教えがマンガで3時間でマスターできる本

4:49 ▼中村天風「勝ちぐせ」のセオリ- (知的生きかた文庫 す 7-9) 文庫

6:55 ▼【1日1分中村天風】人生のすべてをつくる思考 (青春文庫) 文庫

9:05 ▼中村天風 悲運に心悩ますな

11:12 ▼キーワードでわかる! 中村天風事典 (PHP文庫) 文庫

13:04 ▼心を研ぎあげる 中村天風『研心抄』『安定打坐考抄』を読む

14:59 ▼中村天風活きて生きた男

           <感謝合掌 令和7年6月27日 頓首再拝>
35:伝統 :

2025/07/15 (Tue) 04:43:18

       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2025.3.16)より

   (ナポレオン・ヒル氏の心に響く言葉より…)

   《楽しいことや嬉しいことを、毎日数分間、想像する》

   (悪いことや嫌なことを心配するのではなく、
    明日、来週、来月、来年に起こり得る楽しいことや嬉しいことを、
    毎日数分でいいから時間を割いて想像しなさい。)



   積極思考は心の習慣である。
   その習慣を身につければ、成功を収める確率を高めることができる。

   その反対に、その習慣を身につけず、
   悲観論に取りつかれ、自分を失敗に追い込むこともできる。

   あなたはどちらを選ぶか?


   積極思考は、好感の持てる性格の最も重要な要素の一つである。

   しかし、好感の持てる性格を形成するのはそれだけではなく、
   ユーモアのセンス、希望に満ちた心、恐怖心を克服する力、
   満足、柔軟性、情熱、決断力なども重要な要素である。

   将来、自分にふりかかるかもしれない
   悪いことや嫌なことを心配するのではなく、
 
   明日、来週、来月、来年に起こり得る楽しいことや嬉しいことを、
   毎日数分でいいから時間を割いて想像し、それらを列挙してみるとよい。


   楽しいことや嬉しいことを考えると、
   それを現実化する計画を練ることになる。

   そうすることによって、積極思考を習慣化していくのだ。


   悲観的な心の姿勢を持ちながら、
   偉大な指導者になったり、成功を収めたりした人は一人もいない。

   そのような人が指導者の立場に立って
   人々に一体、何を説くというのか。

   絶望や挫折を説くのだろうか。


   南北戦争のさなかの陰鬱(いんうつ)な日々に、
   両軍の指導者であったエイブラハム・リンカーンとロバート・リーは、
   未来が明るいことを信じ、人々に希望を持たせた。

   フランクリン・ルーズ〇ルトの天性の積極思考は、
   大恐慌にあえぐ国民にとって新しい希望の灯火となった。


   性質が似た者同士は互いに引きつけ合う。

   成功が成功を引きつけるように、
   積極的思考家は積極的思考家と交わる傾向がある。

   その反対に、消極的思考家は悲観的な心の姿勢が
   マイナス要素をどんどん引き寄せて、
   何かを言ったりしたりしなくても、
   心配や問題を次々と生み出してしまうのだ。


   積極思考は、健全かつ平静で満ち足りた心を意味する。

   したがって、積極的思考家それ自体が
   一種の成功者であるといえる。

   どれほど大金持ちであっても、
   いつも悲観論に取りつかれて潰瘍を患うようであれば、 失敗者である。


   ただし、何もせずに未来が自ずと開けていくというような、
   非現実的な信念を持つことは積極思考ではない。

   それは愚か者だけが抱く幻想である。

   積極思考とは、先を見とおして、健全な判断に基づいて、
   とるべき行動を決定することによって物事を切り開く、
   確固たる信念のことである。


   あなたが目指すべきは 真の積極的思考家である。

   堂々と未来と向き合い、未来を分析し、
   明晰な判断力でさまざまな要素を天秤にかけなさい。

   そして、自分が望んだとおりに事が運ぶように行動を起こすのだ。

    <『私たちは成功者に何を学ぶべきか』きこ書房>

         ・・・

哲人、中村天風師は、
「良いも悪いも、心の想いが人生を創る」といい、「積極思考」を説いた。

「積極思考」とは、どんな時も颯爽溌剌(さっそうはつらつ)として、
積極的な言葉、つまり、人の気持ちを明るくするような言葉、勇気ある言葉、
喜びを多く与える言葉を使うこと。

「“暑いなあ、やりきれないなあ”と思ったなら、
 “暑いなあ”のあとにもっと積極的なことをいったらよいではないか。

 “暑いなあ、余計元気が出るなあ”、と」

 (ほんとうの心の力・中村天風/PHP研究所)より



自分の言葉は、自分が一番聞いている。

だからこそ、常に、積極的な言葉を多く使う習慣を身につけること。


事実は一つだが、物の見方や考え方はいくつもある。

常に物事を、明るく積極的に見ること…

「積極思考で生きる人」でありたい。

           <感謝合掌 令和7年7月14日 頓首再拝>

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